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既に300万部が売られているから、このBlogをご覧いただいている方でも読んだことがある、という人が多いであろう本を、今日初めて手に取った。

坂東真理子著「女性の品格」がその本である。

藤原正彦氏の「国家の品格」をきっかけに、やたら「品格」の二文字をタイトルに含めた本やドラマを見るようになり、そのことに嫌気がさしていた。この本も、単にそれだけの理由で避けていた。

「読もうかな」と思うきっかけは、普段から聴いているPodcastの番組のゲストに、坂東真理子さんが出演され、「女性の品格」にまつわる話をいろいろして下さったことである。

品格ある女性でいるためのアドバイスが綴られているのだが、その中身は、実は男性にも大いに役に立つことである。別に難しいことが書いてあるわけではない。その番組のパーソナリティを努めているピーター・バラカン氏が「一昔前は当たり前だった」と指摘するような、本当なら、誰でも、人に言われずとも実践できていたいことが並べられている。

もっとも、その「当たり前のこと」をきちんと実践する、そして積み重ねていくことが、実は非常に難しいことだ。それは自らの経験から痛感している。

やはり、タイトルや帯のコピーだけでなく、せめて前書き、目次、あとがきくらいはさっと見た上で、読むべき本か否かを決めたほうがよさそうだ。
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6月に入った。

既に四国まで梅雨入りが宣言されている(あ、九州はまだなのかな?)。

4月は桜、5月は藤・つつじ・そして新緑と、春の到来は、目で実感させてくれるものが多い。

それに対して、6月は、目ではなく、鼻で季節を感じられる。そんな気がする。

最近、運動量の確保もかねて、夜、仕事から帰ってきた後、Podcastした色々な番組を友に、自宅周辺を1時間前後ウオーキングしている。

今日(明けて昨日)も、NC練習から帰ってきた後に歩いたのだが、湿気の混じった風に、草の匂いが一緒に乗っかっているのを感じ取ることができた。何かの花の香りも添えられていた。なんとなく、私の心をホッとさせてくれる匂いであった。

この時期は、車を運転する機会にも、窓を全開にして、草の匂いを味わいながら運転することが多い。雨続きの鬱陶しい季節。草の匂いと、しばらくすれば咲くであろう、近所の軒先の紫陽花など、心を和ませてくれるものは結構あるものだ。
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