2007年最後の舞台
昨年に引き続き、ザ・シンフォニーホールでの「21世紀の第九」に出演する。
昔は、「合唱=年末に第九を歌う」という公式が多くの人々にできており(今もそうかな?)、自分もそういうレッテルを貼られるのが嫌で、第九を歌うのを避けてきた。
しかし、実際に歌ってみると、合唱の部分だけでなく、曲全体が素晴らしいものに感じてくるようになった。そして、これまでずっと嫌ってきたわが身を恥じた。
決していいことばかりではなかった2007年だが、一年の最後に、こうして、歓喜の歌を、素晴らしいホールで響かせることができる幸せと感謝の気持ちをかみしめながら、27日・28日の公演を迎えることにしよう。
そして、歌い納めは、翌29日の東京でのレッスンだということも、頭の片隅にとめながら。
昔は、「合唱=年末に第九を歌う」という公式が多くの人々にできており(今もそうかな?)、自分もそういうレッテルを貼られるのが嫌で、第九を歌うのを避けてきた。
しかし、実際に歌ってみると、合唱の部分だけでなく、曲全体が素晴らしいものに感じてくるようになった。そして、これまでずっと嫌ってきたわが身を恥じた。
決していいことばかりではなかった2007年だが、一年の最後に、こうして、歓喜の歌を、素晴らしいホールで響かせることができる幸せと感謝の気持ちをかみしめながら、27日・28日の公演を迎えることにしよう。
そして、歌い納めは、翌29日の東京でのレッスンだということも、頭の片隅にとめながら。
by h-katopon
| 2007-12-27 01:31
| ひとりごと