Hold your head up high.
自分を励まそうとするときに、つい口ずさんだり、カラオケ等で思いきり歌いたくなる曲を持っている人は多いだろう。私にとってのそれは、You'll never walk alone.だ。
今年は震災をきっかけに歌詞の一部を見かける機会が増えたと思うが、私は20年近く前からこの歌を折に触れて口ずさんでいる。
その冒頭の歌詞はこうだ。
When you walk through a storm, hold your head up high
苦しい時、しんどい時はついつい足元ばかりに目がいって視野が狭くなってしまう。本当の嵐の時などもつい身体を縮こませてしまいがちである。今日の私もその状態だった。帰宅後、家の近くをウオーキングしているときも、視線は足元に行く時間が長くなってしまう。
歩きながら色々と考え、ふーっとため息をつきながら、ちょっと目線を上に向けてみた。
星空だった。
冷えてきた、ということもあるのだろう。これまでよりもくっきりと見えるようになっていた。
歩く足を止め、暫く星空に見入っていた。
自分はまだまだ小さいなぁ、と思ったと同時に、頭の中で悶々としていたことにも「ま、いいか。できることからやっていこう」という気持ちになった。
海岸が近ければ、海と星空という、ベターな癒し空間ができるのだが、それは時々の仕事帰りの寄り道の楽しみにとっておこう。
今年は震災をきっかけに歌詞の一部を見かける機会が増えたと思うが、私は20年近く前からこの歌を折に触れて口ずさんでいる。
その冒頭の歌詞はこうだ。
When you walk through a storm, hold your head up high
苦しい時、しんどい時はついつい足元ばかりに目がいって視野が狭くなってしまう。本当の嵐の時などもつい身体を縮こませてしまいがちである。今日の私もその状態だった。帰宅後、家の近くをウオーキングしているときも、視線は足元に行く時間が長くなってしまう。
歩きながら色々と考え、ふーっとため息をつきながら、ちょっと目線を上に向けてみた。
星空だった。
冷えてきた、ということもあるのだろう。これまでよりもくっきりと見えるようになっていた。
歩く足を止め、暫く星空に見入っていた。
自分はまだまだ小さいなぁ、と思ったと同時に、頭の中で悶々としていたことにも「ま、いいか。できることからやっていこう」という気持ちになった。
海岸が近ければ、海と星空という、ベターな癒し空間ができるのだが、それは時々の仕事帰りの寄り道の楽しみにとっておこう。
by h-katopon
| 2011-10-18 23:48
| ひとりごと