大人こそ読んでおきたい本
週末ずっと寝込んでいた反動か、今朝はいつもなら夢の中の4時半にばっちり目が覚めた。
このままぼーっとしているのは勿体ないので、買っておきながらページをめくっていなかった本を手に取ることにした。
「僕たち、どうして勉強するの?「1日30分」を続けなさい! 2」(古市 幸雄著)
自らの生い立ち(主には失敗談や苦労話)をつづりながら、親の目線で、子供たちに対して、なぜ勉強することが大事なのかをつづっている。
更に、この本では、子供たちが勉強することに疑問符を投じる理由として、言っている大人がちっとも勉強していない点にも触れている。これは、自分には子供がいないがいわゆる親世代の一人として、耳の痛い話である。
子供よりもむしろ、子供に「勉強しなさい」と言う前に自らが襟を正すために読む本だと思う。
このままぼーっとしているのは勿体ないので、買っておきながらページをめくっていなかった本を手に取ることにした。
「僕たち、どうして勉強するの?「1日30分」を続けなさい! 2」(古市 幸雄著)
自らの生い立ち(主には失敗談や苦労話)をつづりながら、親の目線で、子供たちに対して、なぜ勉強することが大事なのかをつづっている。
更に、この本では、子供たちが勉強することに疑問符を投じる理由として、言っている大人がちっとも勉強していない点にも触れている。これは、自分には子供がいないがいわゆる親世代の一人として、耳の痛い話である。
子供よりもむしろ、子供に「勉強しなさい」と言う前に自らが襟を正すために読む本だと思う。
by h-katopon
| 2009-04-21 06:30
| 本のつまみ食い