10月8日。今日は皆既月食が見られる日であった。

事前の情報によれば、本格的な月食が始まるのは19時25分頃とのこと。
ちょうど、ウォーキングの最中に観ることができる。

流星群や日食など、これまで地球の外で起こる色々な現象を、私は殆どナマで観たことがなかったため、今回は貴重なチャンスである。

天体が好きな友人に言わせると、「月は1か月の間に満ち欠けがあるからねぇ。あまりときめかないんだよ」とのこと。その意見もごもっともである。

ともあれ、いつもと同じ19時くらいにウォーキングを開始。11kmちょっと歩く道すがら、時間とともに欠け方、光り具合が変わっていく月の姿に見とれていた。その分、いつもより少し歩くペースが落ちたのは言うまでもない。

今日は自分にとっての記念日。天からプレゼントをもらったような心持になった。
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山口県に居を移してから、ちょうど6年が経過した。

この6年の間、大阪や広島には頻繁に出かけているのだが、県内でまだ訪れていないところが多数ある。

その1箇所に、今週末クルマを走らせた。その場所は、角島である。

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TVでは時々流れる、この長い橋。「外国の橋だろう」と思っていたら、実は山口県にあることを知ったのは、こちらに移ってから間もなくのこと。

徳山から山陽道・中国道と走り、美祢からは国道435号に沿って走り、ある特牛(こっとい)から海沿いに少し北上したところに、有名な長い橋が架けられていた。

全長約1700mの橋を渡った先にある角島は、邦画を観る人なら「四日間の奇跡」の舞台としてご存知の方も居られるだろう。(実は私、今回角島行の直前に調べるまでこの映画の存在を知らなかった。)

特別な施設があるわけではないが、島の端にある、全面御影石でできた灯台だけは観ておこう、と、その場所に向かった。

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あいにくの強風で、灯台に昇ることができなかったのが残念。
台風の影響だったのだろうか、それとも場所柄だろうか。

灯台の足元は、周りが展望できる公園になっていた。
瀬戸内では観ることのない、激しく打つ波、そしてしぶきが印象に残った。

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# by h-katopon | 2014-10-05 16:25 |
少し前から、新駅舎構想が話題になっていた徳山駅。

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9月6日、自由通路と橋上駅舎が開業した。

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徳山動物園を意識してか、階段脇には動物の足跡のシールが貼られていた。

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改札脇には、KIOSKの代わりにセブンが、そして、新規店舗として「果子乃季」が出店している。
「果子乃季」には、徳山駅限定の商品もあるのだが、残念ながら訪れたときは売り切れていた。

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冒頭の写真の駅舎は、今後取り壊される。
報道によると、TSUTAYAを運営するCulture Convenience Clubも参画した運営の駅になるらしい。佐賀県武雄市の図書館をヒントにしたのだろう。(そうなると、現在の中央図書館が移転してくるのかな?)

徳山駅周辺は、小さな店の新規出店(百貨店からの移転が多いようだが)はあるが、人通りが少ない。
やはり、(私も含めて)郊外のショッピングセンターで用を足すことが多くなったためである。

新駅舎建設を機に、駅周辺に人が集まるようになるだろうか。今後を見届けていこう。
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今年いっぱいで活動に終止符を打つ、ヒリヤードアンサンブル。
その最後の日本公演の一つが、広島で開かれたので聴きに行ってきた。

このアンサンブルの存在を知ったのは、大学生だった約20年前。
合唱団の同期から「ヒリヤードアンサンブルが歌うジョスカン・デ・プレはいいよ」と勧められたのが出会いのきっかけだった。

当時、「男声合唱は声を張り上げてなんぼ」という思いを強く持っていた私にとって、その真逆の世界を突き付けられたような思いで聴いたのを覚えている。とにかく澄んだ声、そして精緻なアンサンブル。その印象が強く残っている。

そんな記憶を持ちながら聴いた今回の演奏会。年を重ねて当時の印象とは違う音楽に触れることとなったが、味のある演奏を聴くことができた。

「今年が最後」と決めた背景に何があるのかはわからないが、もしかしたら、自分たちが奏でる音が変わってきたこともきっかけだったのだろうか。

全く違う次元ではあるのだが、自分自身が、いつまで歌い続けようか(そもそも、これから先、歌い続けることができるか、という問題もあるが)。それを考えさせられた演奏会にもなった。

今、手元にある、30年前に録音されたヒリヤード・アンサンブルのジョスカン・デ・プレを聴いている。
澄んだ和声。歌うことから退く前に、自分の歌でも体験してみたい。
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# by h-katopon | 2014-09-17 21:45 | 音楽
8月の下旬から、iPhone5のバッテリーの減りが極端に早くなっていた。

ひどいときには、10分ほどで電池残量が100%から10%に落ち込むこともあった。

「いきなり何で?」と思ったところに、Facebookで、Apple社が、バッテリー不具合につき特定の期間製造された製品について無償でバッテリー交換する、との報に触れた。

調べてみたら、私が持っているのもその対象だった。
その対応のためには、Appleストアもしくは正式サービスプロバイダへ商品を持ち込む必要があるとのこと。山口県内には指定された場所はなく、最も近い広島のサービスプロバイダ(EDION広島本店内にある「クイックガレージ広島」)に行ってきた。

週末だから人は多いだろうとは予想していたが、午前11時前に現地に到着した時点で、iPhone関連だけで既に12人の待ち。他製品の対応待ちの方も居られ、待ちスペースの椅子は殆どうまっていた。何はともあれ順番待ちの番号札の発行を受け、順番が近くなったら電話で呼び出してもらうようお願いして別の用事を足しに出かけた。

これが幸いした。結局、呼び出しの電話が鳴ったのは3時間を過ぎた後。そのあと、窓口に戻って小一時間の待ちがあり、番号が呼ばれたのは間もなく15時になろうとするところだった。その場で待っていたら、イライラが増すだけだっただろう。

診断を受けた結果、バッテリーが膨張しており、本体ディスプレイにも悪さをしていることから、バッテリーだけでなく本体ごと交換することとなった。

諸手続、新端末の環境設定などで20~30分かかっただろうか。その間も、担当してくれた女性スタッフと話が盛り上がり(私が山口県から出向いたことを起点に、色々と話を振ってくれた)、気が付いたら新端末の環境が設定されていた。クイックガレージ広島のSさん、本当にありがとう。

使用2年を経過する来年2月に次に買換えを、と考えていたのだが、このタイミングで予期せずして端末が新しくなったので(スペックは変わらないが)、今から2年、いやできればそれ以上使い続けていこうと思っている。
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毎朝、通勤中に聴いている、Podcastの英語ニュース。

いつものように聴きながらクルマを運転していると、「あれ?日本語?」と思う一言が耳に飛び込んできた。

私の耳がキャッチしたのは、この一言だった。

「バイバイキーン!!」


え? 何でこのキャスターがバイキンマンのセリフを?
もちろんそんなことではなく、私の空耳であった。

キャスターがしゃべっていたのは、
”Bye-bye kids, back to school."
であった。そのBye-bye kidsが、私の頭で変換されただけであった。

聴いていたのは、米国で9月1日の朝に放送されていた番組。
日本では、一部の地域を除いてこの日が二学期のスタート。
米国でも新学期。しかも新しい年度が始まる日であった。

キャスターがこの一言を話すときのトーンが、心なしか明るく感じた。
二本よりも長い夏休み。それが終わって子供たちを学校に送り出すときの安堵の気持ちは、日米共通なのだろうか。それとも、日本がそうだから、と、勝手にそう感じ取ってしまうのだろうか。

学校は新学期だが、日本の多くの企業は前半戦の締めの月。
気持ちを引き締めて、日常をこなしていきたい。
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東京駅八重洲南口から3~5分歩いたところにあった、八重洲富士屋ホテル。
都内で泊まる際、準定宿のような形で利用していた。
特に、春の連休に開かれる、ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポンの際は、会場から一番近い宿として重宝していた。

先ごろ、残念ながら閉館となった。

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それが、別の名前で(別の経営体で?)営業していると知り、先日の演奏会出演の際利用した。
「東京八重洲ホテル」。名前はいたってシンプルである。

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入口の掲示を見ると、経営主体が変わって(藤田観光→ヴィラフォンテーヌ のようだ)、心機一転と思いきや、どうやら期間限定のようだ。

鍵を受け取り、部屋に入ると、富士屋ホテル時代の内装そのまま。懐かしさを感じた。
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建物もだいぶ年期が入っているが、内装にもその年期が感じられ、ベッドのスプリングはだいぶ弱っているようだった。このホテルの泊まるのも、今回が最後だな。

紀尾井ホールで出演した演奏会、そしてそれに至る過程を振り返りつつ、泊まり納めの一夜を過ごした八月最後の週末だった。
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# by h-katopon | 2014-09-03 20:33 |
その店を知ったのは、岩国から羽田に向けたフライトで手に取った機内誌だった。

3件紹介されていた東京の蕎麦屋の中の一軒だった。

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東京駅八重洲口から歩いてほどないところにある「よもだそば」
立ち食いの店である(機内誌によれば、2階に座れる席もあるそうだ)。

ふつう、立ち食いそば、と聞くと、味への期待はあまりできない。
ところが、この店のそばは自家製。そして、なんとカレーが絶品だという。

よし、決めた。今日の昼飯はここだ! と即決した。

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カウンターには、注文されてそばとの共演を待つ揚げ物たちがずらりと並んでいた。

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注文したのは、一番人気があるという、かき揚げそばとミニカレーのセット。

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まずはカレー。見た目からして、普通の食堂で出てくるカレーライスとは違う。
わざわざ「インドカレー」と紹介されているのも納得する。

食べてみると、スパイスがしっかり効いていて美味しい。
カレー専門店でも、このレベルの味にはなかなか出会えない。
そばをやめて、カレーだけでも店として十分に成り立つ、という機内誌の紹介は嘘ではなかった!

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そして、そばを食す。
かき揚げは、玉ねぎがたっぷり入っており、かなりの厚みである。
単品で食べても、十分にお腹いっぱいになる。

しかし、ここで「しまった!」と思ったことが一つある。
カレーのスパイスがしっかり効いていたため、そばの味がよくわからなかった。(汗)

そばも味わいたいときには、食べる順番に注意!である。

なかなか機会の作れない東京行だが、またこの店を訪れることにしよう。

なお、リンクを張ったホームページを観ると、銀座にも店舗があるらしい。そちらも探してみよう(っていつの話になるやら)。
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# by h-katopon | 2014-09-03 20:29 | 食、酒
7月26日の宝塚国際室内合唱コンクールへの3部門での出場(寺漢)

8月12日、13日の韓国での世界合唱シンポジウムへの出演(なにコラ)

8月30日 紀尾井ホールでのThe Premiere Vol.3への出演(なにコラ)

世間の学校が夏休みに入った期間。
これらの出番に向け、夏休み後半に溜め込んだ宿題を追い込みかけてこなしていく、という個人レベルでの追込みをしながら(結果、追い込み切れなかったこともあるが)歌ってきた。

夏の終わりとともに、この怒涛の本番シリーズ(って数年前にも言っていたなぁ)もひとまず終わりを迎えた。

その時点での「今、できること」を、それぞれの出番で出しきったつもりではいるが、その「今、できること」の範囲が、以前に比べて少なくなってしまった実感もある。

9月以降、諸事情で活動範囲を少し狭めることにしている。
それによってできた時間を、歌うための土台の見直しにも充てていく。
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# by h-katopon | 2014-08-31 22:58 | 音楽
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二十四節気の処暑が過ぎた。

お盆の時期に雨が続き、ようやく青空が戻ってきたが、海岸でほおを撫でる風は涼しくなっている。

もう夏も終わりだよ、と告げられてしまったようだ。

この夏を境に、私自身でも変えることがある。

そろそろ、その時が来たようだ。

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