会社に入って10周年、ということで今年度は5日間のリフレッシュ休暇を取得できる。周りは、やはり海外旅行が多いようだけど、普通の旅行ではつまらないなと思ってたところ(パスポートの有効期限切れたままほったらかし、というのも理由だが)、帰省の際にのった飛行機の機内誌で紹介されており、「お、これは面白そう」と飛びついた次第。

場所は長野県の蓼科高原、女神湖畔にある「ファスティングアリーナ蓼科」という施設。母方の実家に近く、なじみのある場所だった、というのも決断をちょっとだけ後押ししたかな?

ファスティング(断食)というと寺にこもって飲まず食わずの生活を送る、修行みたいなもの。「断食」と聞いてこれを想像する方が多いと思うが(私もそうだった)、どうもこの施設は違うようである。念のためホームページでもチェックすると、ふむふむ、食べ物は抜きだけど、必要な栄養分の入ったジュースは飲めるのか。リゾートホテルみたいな施設だし、比較的自由な時間もあるし、のんびり過ごせそうだぞ。

ファスティングの施設として使う前は、リゾートホテルかどこかの会社の保養所として使っていたような感じ。結構年季の入った建物である。部屋は6帖2部屋分をぶち抜いたくらいの広さ。DVDプレーヤーが各部屋に設置されている(ソフトも豊富)し、本や雑誌も充実。とりあえず退屈することはなさそうである。ま、私の場合、この休暇中に譜読みや暗譜しなければならない曲がいっぱいあるため、それらに世話になることはないのだが(泣)

チェックイン後、一段落してからオリエンテーションがあり、ファスティングに関するいろいろな説明を受ける。食物を入れないことで一旦からだをリセットする(毒素を取り除く)のと併せて内臓のはたらきを休ませる、というやり方らしい。途中の段階で好転反応として頭痛などの症状が出ることなども説明された。さぁ、これからスタートである。食べるものはもちろんのこと、飲み物も制限される。カフェインが入ったものは禁止。水も、水道水はだめで施設が指定したものを飲む。(1日2リットル以上)

18時に、ファスティング最初の食事となった。出されたものはジュース1杯。いろいろな野菜が入っている模様。窓の外を眺めながらゆっくり飲んだがそれでも5分で終了。味気ないなぁと思いつつ部屋に戻った。
ファスティング期間中は、入浴が禁止されている。部屋にユニットバスがあるが、栓は外されている。シャワーだけは許されているので、さっと浴びる。そして21時。レデュールジュースと呼ばれる、この施設が作った飲料を飲む。ドリンク剤から糖分を抜いたような味。決して美味しいものではないが抵抗なく飲めた。明日・明後日は、朝晩に野菜ベースのジュース、昼と就寝前にこのレディユールジュース、そしてその合間で水を1日2リットル、という生活になる。何か頭痛の前兆みたいなものが出てきたみたい。とりあえず今日は寝よう。
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えー、ふとした思いつきから、これまで人の掲示板やBLOGに書き込むだけだった状態を卒業して、自分のBLOG作ることにしました。

タイトルが物語るように、自分の感じたことを「ひとりごと」のごとくボソッと書いていきますのでお暇がありましたら寄っていってくださいませ。
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