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最近読んだ本の中で、「明日は御座なく候」「一日生涯」など、毎日毎日を最後の一日と決める考え方や言葉がいくつか留まった。

福沢諭吉の「今日も生涯の一日なり」もそうだし、私が毎日自分に言い聞かせている「一日一生」もそう。

前世や後世を信じる人は考え方が違うのかもしれないが、平均寿命通り行きたとして、この身でこの世に居られるのはわずかに80年。しかも、突然の出来事でその人生が終わってしまうこともある。

こうして生きている今、この瞬間を無駄にしない、という思いで、一秒一秒を丁寧に生きていく。これを忘れてはならない。

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2011年最後の記事は、やはり自分への覚書で締めくくることにしました。

昨年同様、いや、昨年以上にゆったりとした頻度の更新ながら、目に留めて下さった全ての皆様に御礼申し上げます。年末年始は、ネットに繋がる環境にはありますが、Blogの更新はここまでとし、気が向いた時にtwitterやfacebookに姿を表します。

皆様、少々早いですが、少しでも晴れやかな気分で新しい年をお迎えになりますように。

katopon
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今年のクリスマスは、うまいこと3連休に重なった。

特に昨日(24日)から今日(25日)にかけては、あちこちの家でサンタが出動し、プレゼントを運んでは大事な人を喜ばせたことであろう。

そういえば、昨日の日本経済新聞朝刊のコラム「春秋」は、「私たちはだれでも、だれかのサンタになれる」という一言で締めくくられていた。赤い服を着なくても、相手が恋人や家族でなくても、誰かを笑顔にすることができる、そんな人になりたいものである。

我が家でも、昨夜プレゼント交換を行い、私は眼鏡を新調してもらった。

しかし、ふと思った。実はもっといいプレゼントをもらっているのではないかと。

もう30年ほど前になるが、NHKの日曜朝の番組で、健康に関連したインタビューをしていたものがあった。
その番組の冒頭で、司会の鈴木健二アナウンサー(当時)が、必ず言う一言があった。

「健康は、人間が自分に贈ることができる最高のプレゼントです」

振り返ると、この1年、大きく体調を崩す、ということがなかった。
特に冬場、必ず一度は風邪(主に喉から来る)で調子を悪くしていたものだが、この1年に限っていうと、それが全くなかった(疲れが溜まる、とか、睡眠が浅い、といったことは何度かあったが)。

それまでと変わったもの、として思い当たるのは、食生活。
色々な食材をバランスよく、しかも美味しくいただけるようになったし、酒の量(というか頻度)も少なくなった。

クリスマスにもらったプレゼントではないが、ゆっくり時間をかけて、少しずつ与えてもらったプレゼントである。非常にありがたい。
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ここのところ、仕事がヤマを迎えていたのを言い訳に、本を読む時間をほとんど取っていなかった。

さすがにこれはまずいな、と思い、朝、早起きしてパートナーが目を覚ますまでの時間を、別室で本を読む時間に充てることにした。

時間にすれば25~30分。短いが、電車通勤していた頃なら職場の最寄り駅までの電車で過ごす時間に近い。限られている時間だからダレずに読むことができる。

そうして確保した時間で、最初に読んだのは報われない人の 9つの習慣 (青春新書プレイブックス)

9つの大きなくくりで、「報われない人の習慣」をタイトルに書き、2ページから3ページで小宮氏の考えが展開され、結びで「報われる人の習慣」が書かれる、というパターンで展開される。

一気に読み進まなくても、常に持ち歩いて、ふとしたときにできた隙間時間で1つの習慣について読む、という形でも読める。

改めて我が身を振り返らねばならないのだが、「できない理由を並べる」が報われない習慣に挙がっていることにハッとした。ここ3カ月ほどの自分がその状況になっているからだ。

もちろん、頼まれたこと全てにYesと返事して対応するのには無理がある。しかし、最初から「できない」と突っぱねるのではなく、「どうやったらできるか」を一度考えてみることは大事なこと。わずかながら確保した読書時間にしてもそうだ。

他にも実践できることはありそうだ。この記事を書き終わったら拾い出すことにしよう。
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Twitterでフォローしている方が、若いころに所属していた合唱団で言われた、と、こんな言葉を紹介してくれた。

「隣の人が幸せになることを考えなさい」

歌っている場面だから、声や息遣いを合わせること、互いの声を消そうとして躍起にならないこと、など、思いつくことはいろいろとある。

でもこれ、歌だけではく、色々な場面で自問した方が良さそうだ。

仕事上のパートナーやお客様、あるいは関係部門、趣味で繋がっている仲間同士、そして家族。

それだけではない。通勤電車で同じ車両に乗り合わせた人など、偶然その空間に居合わせた人も当てはまろう。

「幸せになる」が大げさだとしたら、せめて「隣の人が不快な思いにならないことを考えなさい」ならば同意していただける方も増えるだろうか。そう。「思いやりの心」だから。

私が幸せになるよう考えるべき「隣の人」、まずは一緒に仕事をしている方、そして、一つ屋根の下で暮らすパートナーだな。
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2011年を表す漢字が、日本漢字能力検定協会から発表された。

清水寺の森清範貫主がしたためた一字は、「絆」だった。

「災」「震」など、3月11日の東日本大震災に関連した字が多く選ばれる中、そこで再認識させられた「つながり」を表すこの字が選ばれることとなった。

「今年の一字」は公募も受け付けており、私も一字投票した。それは「揺」だった。

震災だけでなく、それの対応をきっかけに政権が揺らぎ、欧州を中心に経済が揺らいだ、そんなことから選んだ一字だった。

今度は、「私の2011年を表す一字」の選定に入りますか。
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Chamber Choir Clinics仙台
&女声合唱とおんきごう
&Men's Vocal Ensemble“寺漢”
クリスマスジョイントコンサート


昨日(12月11日)、流川教会で無事に終演致しました。

ご来場下さった皆様、陰で応援して下さった皆様、本当に有難うございました。

CCC仙台の方がおっしゃられて気づきましたが、ちょうど震災から9カ月が経過した日に行われた演奏会。
いい雰囲気の中で歌うことができました。

CCC仙台は3年前に、とおんきごうは2年前に、それぞれNCでお世話になった合唱団。素敵な音楽を聞かせて下さる両団と、今度は寺漢で一緒にステージに立つことができたことが、何より嬉しいことでした。

自分たちの歌については、どうしても反省するところが残りますが、もっといい歌を歌えるよう、また日々精進してまいります。
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by h-katopon | 2011-12-12 22:24
来週の広島での出番に続いてオンステする予定の演奏会をご案内致します。

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●「ただたけだけコンサートvol3in金沢~「北陸にて『北陸にて』」

日時:2012年1月29日(日)15時開演

場所:石川県立音楽堂コンサートホール

賛助:女声合唱団「杏」

料金:2000円(学生以下1000円)

1)白き花鳥図(北原白秋)
2)雪国にて(堀口大学)
3)北陸にて(田中冬二)

「なにわコラリアーズ」が2009年からスタートさせた企画第3弾です。日本の男声合唱の発展の土台とも言える「多田武彦」作品ばかりを歌いまくる…、というありそうでなかった企画です。

2009年の京都・長岡京、2010年の山口・防府に続き、今回は女声合唱団「杏」さんにご協力いただき、金沢で歌う機会をいただくことができました。

冬の金沢を堪能しつつ、なにコラサウンドに浸ってみませんか?

皆様のご来場、お待ちしております。

チケットのご用命は、なにわコラリアーズのWEBサイト http://nanikora.fc2web.com/ まで。
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by h-katopon | 2011-12-06 22:10 | 音楽
週末、所用で知多半島へ行くついでに大阪に立ち寄った。

転勤当初は月1ペースで行っていた大阪だが、今回は約2カ月半ぶり。生活のいろいろなことが徳山または広島で落ち着いていくとともに、大阪からも足が遠のいている。

久しぶりに立ち寄った理容室では、長くフロントで受付してくれていた方が先月末に退職されていたり、今年に入ってから新たに担当してくれるようになったスタイリストさんも近々退職して福岡の親元に戻るという話を聴かされた。

また、その理容室にほど近い北野教会は、かつての味のある古い建物が近代的なビルに姿を変えていたり。

大阪駅周辺の開発で「訪れるごとに何かが変わっている」という状況には慣れているのだが、思いもよらぬところで「変わってくんだなぁ」と実感させられた。


一方で、変わらないものもある。
今回、短い大阪滞在時間の中で予定を空けてくれた友人。

取り巻く環境は少しずつ変わっているようだが、聡明さと美しさをしっかりと維持している。
「自分ももっとしっかりせなあかんな」という思いにさせられた。
やはり、こういう友人をこれからも大事にしていきたい。
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by h-katopon | 2011-12-04 21:58 |