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今日を機に、大きく変わることがたくさんあるであろう。

私たちが望む方向に行くかもしれないし、そうでないかもしれない。

しかし、どう変わったとしても、その変える要因となったのは、一人ひとりが投じた一票である。

数日前に目にしたあるサイトで、一人ひとりが責任を持って一票を投じるかが重要だ、という発言を目にした。

すべてはその一言に尽きるのだろう。

前回は郵政民営化、今回は政権交代と、メディアが煽ったその言葉に流されるままに票を投じた、ということではいけない。

それにしても、綿密な事前分析があったとはいえ、開票0%で、ところによっては投票終了時刻とほぼ同時に当選確実が出されるのには、違和感を覚えた。
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高校野球も優勝校が決まり、いよいよ夏も終わりにさしかかってきた。

お盆あたりから感じていた、秋の気配も、朝晩には本格的なものに感じている。陽気が安定し、自転車通勤を再開した身には非常に助かるのであるが。

日差しの強くなった昼間は、まだ逝く夏を惜しむ蝉の音が大勢を占めるのだが、どこか力がない。短い命の、最後の力を振り絞って鳴いているようにも思える。

時おりしも、衆院選最後の1週間に入ったところ。私の住む周辺では比較的静かだが、全国いたるところで、支持、そして一票を訴える声が飛び交っていることだろう。残りわずか1週間の命、と言ったら怒られそうだが、限られた期間に選挙区内を駆け回って名前を連呼する姿は、どこか夏の終わりの蝉に似たいとおしさを感じてしまう。自分が期日前投票を済ませてしまったから、こんな涼しい見方をしてしまうのだろう。

思えば、昨年まで、毎年この時期は、演奏会を直前に控え、必死になって歌っていた。
今年も同じ舞台で歌う仲間たちの、これからの直前期の頑張りを静かに応援するとともに、歌うこととの物理的な距離が空いてしまったわが身を振り返る。歌に限らず、すべてのことに、必死に最後の力を振り絞るくらいまで自分を追い込んで事に当たっているだろうか。必死さが足りない。

そう思いながら熱くなっていく頭を鎮めるかのように、秋風が部屋を通り過ぎていく。
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たまたま手に取った本で、久しぶりに心打たれる言葉に出会った。

不本意ながら今の部署にいる、という同僚に対して、著者が言った言葉である。

我々は、タンポポだ。どこかへ飛ばされたら、そこで大きな花を咲かせればいい。


住みなれた土地を離れた経験をしたからこそ、響いた一言かもしれない。

予備校時代に講師が口癖にしていた「与えられた場所で完全燃焼」、そして、就職活動の時に言われた「ついた仕事が天職と思って」(この言葉をいただいた企業からは落とされたが 爆)などとも、私の中では重なってくる。

数年前に大ヒットしたあの曲の歌詞ではないが、10カ月前に飛ばされたこの地で、自分という花を咲かせることだけに一生懸命になる。私にできる唯一のことは、それだ。
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盆休みを利用して、埼玉の実家に帰省していた。

当初は、家でなにもせずにゆっくり過ごすつもりでいたが、じっとはしていられない性質。ちょこちょこと出かけていた。

今回出かけたのは、大宮。
ふと思い立って、初詣で何度か訪れていた氷川神社に行くことにした。

大宮公園の一角にあるこの神社。武蔵一宮とも言われ、埼玉県内では最も初詣客の多い場所でもある。

商業都市、そして東京近郊の住宅街であるこの地だが、神社の周辺は豊かな緑に覆われている。そのため、暑い日だったにも関わらず、通り過ぎる風は非常に心地よかった。神社を訪れる、ということで引き締まる心。それが、周りの緑、そして風に洗われるような心持になる。

そういえば、神社を訪れるとき、少なからずこうした心持になることが多い。完全にオフになる時間はなかなかとれないが、次にそんな時間ができたら、ドライブがてら神社を巡ることにしようか。そんなことを思いながら、西に戻る新幹線に揺られるのであった。
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またまた大阪での話。

空き時間に立ち寄った、マルビルのタワーレコード。

大阪勤務時代は、仕事帰りの寄り道の場所の一つであった。

店内をよーく観ていると、店の奥の方に、なにも陳列されていない棚を見かけた。

陳列場所の入れ替えかな、と思ったが、その気配もない。

そんな場所が、2か所あった。

店に行かなくても、itunesなど、ネットで音楽が配信される時代。

その影響を受けて、CDやDVDの売り上げも落ちているのだろうか。

それとも、単純にNu茶屋町店と競合になってしまったからだろうか。

そういえば、私自身のCDを買うペースも、ガクンと落ちた。

家に置くスペースがないことと、音楽を聴いてた時間はPodcastを聴く時間にとってかわってしまったことが理由である。
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変わりゆく梅田の風景

一方で、変わらない光の海

二つを撮り比べて ふと思った

変わりゆくものと変わらないもの

大事なのはどちらなのだろう

当たり前のことだが どちらも大事

現状に満足せず よりよいものを目指すことも

そして どんな状況に置かれてもぶれない軸を持つことも

その2つを どこでバランスさせるか

バランスさせるために 今どちらに力点を置くか それが問題だ

今の私が力点を置くのはどちらだろう

やはり 両方かな
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移り住んで10カ月。いつのまにか、こんな風景に心癒されている自分に気づく。
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日曜日、大阪で出演していた演奏会が夜の開演だったこともあり、今日は一日休みを取り、昼まで大阪でゆっくりしてから光に戻ってきた。

光駅から家に向けて車を走らせていると、見慣れない形のバスが前方を走っていた。

長距離バスかな?と思って近づいてみると、路線バスの新型車両で、低床式のものだった。

1時間に1本程度しか走っていないこの路線バス。利用するのは、私の家の近くにある国立大学付属の小中学生とお年寄りの方が多い。それを考えると、もっと早くから導入してほしかったところに、ようやく登場した、と言える。10数年前、東京に住んでいた時、都営バスには既に低床式の車両が走っていたのだから・・・。

ほとんどの人にとっては車が生活の足となっているこの地域。公共の交通機関を利用するのは子供かお年寄りの方が多数派である。だから、乗り降りが安全にできるための配慮なり投資を、地方にこそ優先して実施してほしいところである。正直言って、今の山口県内の山陽本線の駅は、電車とホームの高低差が大きく、お年寄りには非常に危険だ。しかし、車両も40年選手が主流のこの線。予算を回してもらうまでの道のりは遠いのだろうなぁ。

(鉄道知ってる人のために書いておくと、今ここを走っているのは115系。首都圏ではだいぶ前に引退している。ここを走っているのは、そのお下がりかもしれない。)

大阪に行くたびに、そのあたりの地域間格差を実感せざるを得ないのであった。
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これま間違いなく夏の表情ですね。
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