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この週末から始まった、週末の高速道路料金1,000円。

私も早速この恩恵にあずかった。

広島の合唱団の練習に行く際、ここのところクルマを利用することが常になっている(これが一番早い)。

その際に使うルートが、山陽道の熊毛~廿日市または五日市までの間。通常の料金は、廿日市までなら1,800円、五日市までなら2,200円である。

これが、ETCを搭載することにより割引になり、休日9:00~18:00の間での利用なら、上記の区間の料金はそれぞれ950円、1,100円に割引になる。それを知って、光に引っ越して間もなくETCを搭載した。

今日の往路で、まずは五日市まで乗って見た。五日市ICで料金所を通過したとき、ETCのアナウンスはこうだった。「料金は・・・(ここで一瞬の間)、1,000円です。」

そうか、本当に上限が1,000円になったのだ、と実感。

更に、夜、練習からの帰りに、今度は廿日市ICから熊毛へとクルマを走らせた。これまでなら、割引の対象時間帯から外れていたため、やむなく1,800を投じていたのだが、ETCが告げた料金は、950円。上限が1,000になるのと同時に適用される、料金半額のメリットを受けることができたようだ。

高速道路の運転にはまだまだ慣れておらず、結構神経を使うのだが、こうしたメリットを受けられる2年間は、広島行きの移動手段の第一候補はクルマとなりそうだ。
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今更ここに書くまでもないが、多くの日本人は桜が好きである。

その花の各地での開花予想がニュースになる、という事態。他の国の人たちはきっと不思議がるであろう。
そういえば、NHKが何ヶ国語かで流しているニュースでも、桜の開花予想をトピックにしていた。(いや、それはもしかして英語版だけか??)

私のこれまでの記憶にも、桜の咲く風景とともに心に刻まれているものが多い。

大学への入学式の日、国立駅からキャンパスへ向かっていく通りを飾る満開の桜。

社会人になりたての頃、集合教育を受けるために入った研修所の桜並木
(のちに、この桜並木は日常の風景となる)

3年間の東京勤務を経て、大阪転勤を言い渡された時、新幹線の車窓からところどころで見えた桜。
(この風景のBGMは、なぜか槇原敬之の「遠く遠く」)

ハッピーエンドにならなかったかつての遠距離恋愛の記憶と同居する東京・千鳥ヶ淵の桜。

そして、つい半年前まで住んでいた近く、糸田川ぞいや江坂公園に咲いていた桜。

などなど、挙げだしたらきりがない。

東京や大阪から離れてしまった今春、桜を愛でる場所として選んだのは広島・比治山公園である。

この桜は、どんな記憶とともに私の心に焼きつけられるだろうか。

今、こうして平穏に桜を愛でることができることへの感謝、そして、二度と戦争が起こらないようにという祈り。

山の一角に設けられている戦没者の墓碑とともに記憶された桜に、そんな思いを重ね合わせている。
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普段は仕事(仕事の進め方を含む)に関係しそうな本ばかり選んでいた私だったが、今日はどうやらいつもと気分が違うらしく、書店で手に取ったのはこんな1冊であった。

「からだにおいしい 野菜の便利帳」(高橋書店)

普段目にする野菜の、おいしい食べ方、旬、栄養、安全に関する知識が書き連ねられている。

このような知識は、昔ならきっと日常の家庭生活で身につけていたものなのだろうが、スーパーで、一年を通してほぼ同じような野菜を目にすることに慣れた私にとっては、今更ながらに知る基礎知識がたくさんちりばめられている。

惜しむべきは、今住んでいる寮が、自分で料理することを前提にした造りでないために、ほとんど料理できないこと。わずか3年とはいえ、自分で料理する習慣ができると、それがいい気分転換になっていたのだ、ということを、料理できないフラストレーションの中で実感している。
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3連休にもう一日有給休暇をつけて、大阪に行ってきた。
演奏会への出演が主目的だったが、銀行の通帳記入など、光にいたらなかなかできないことを済ませてきた。

今朝、ホテルでの朝食のあと、阪急梅田駅の周辺を歩いていると、ちょうど通勤の時間帯。2階の中央改札からJR大阪駅に向かって足早に歩く人の群れ、そして逆方向の人の群れが、まるで濁流が流れるような勢いで移動していた。しかも、ほとんどがダークスーツに、人によってはコートを羽織り、黒のブリーフケースを片手に、という姿。

半年前までは、私もこの群の中の一人だった。見慣れた光景のはずなのだが、何か違う人種を見ているような感覚を覚えた。

今の生活は、私も含めて周りの通勤手段は車か自転車。しかも、仕事中は作業服に着替えることもあって、スーツ姿の人はほとんど見かけない。私も、大阪時代のビジネスカジュアルのスタイルで毎日通勤している。いや、たまにジーンズということもあるから、ビジネスカジュアルよりも崩していると言っていいだろう。

転勤当初は「何か締まりがないなぁ」と感じていたその通勤スタイルに、私もすっかり慣れてしまったようだ。
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近くのスーパーで買い物をしていたときのこと。

夜も遅く、開いているレジが2か所しかないところで、そのうち1か所に入っていた店員が、最近パートを始められたらしく、バーコードの読み取りにかなり苦労されていた。

そのレジの方が順番待ちの列は短かったのだが、「これは時間がかかるな」ともう一方のレジに並びながら様子を見ていた。

すべてを打ち終わるのに、3~4分かかっただろうか。待ってもらっていたお客さんに対してその店員が口にした言葉は「すみません。素人なもので。」だった。

ほんの一瞬の出来事だったが、二つの考えが頭をよぎった。

このスーパーには、いつも同じ時間帯(平日夜9時前後)に行くのだが、その店員をみかけるのは初めてだった。何らかの事情で、急きょパートで働き始めたか、別の仕事の担当だったところを突発でレジに廻って来たのかもしれない。トレーニングもそこそこに現場に立つのは大変だよなぁ、という、同情の念が一つ。

もう一つは、「事情はどうであれ、『素人なもので』の一言は不要だよな。言われた方は『そんなことは知らん』と思うだけだよな」という思い。

人がやっていることに対しては、「言い訳は不要」などと簡単に思ってしまうが、ここ半年の自分自身を振り返ると、「まだ工場のこと知らないことが多いから」を、枕詞のように使って言い訳していたことも否定できない。

自分の非の度合いを和らげようと、ついつい口にしてしまうのが言い訳。しかし、自分自身を責める思いを和らげる以外には、何の効果もないのも確かである。

仕事だけでなく、歌でも、ついつい言い訳をしたくなる場面が増えてきた。しかし、いい訳をしている暇があったら、その分1ミリでもレベルアップできるよう、努力を重ねなければならない。そして、そのことを、言葉ではなく行動で示さねば。
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大事なのは、「これまでに何をやってきたか」「どこに属していたか」ではなく、「今、何ができるか」。

そして、その「今、できること」を増やすための努力を絶えず続けていくこと。

そして、「今、できること」を増やす方法は、人から与えられるものではなく自分から見つけ出していくもの。
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3月17日。今日はSt. Patrick's Dayと呼ばれる、アイルランドの祝祭日である。

アイルランドにキリスト教を広めた、聖パトリック卿が殉教されたのが、この3月17日。今では、アイルランドのみならず、世界各地でこの日を記念したパレードやイベントが企画されているようになっている。

私がアイルランドに関心が向くようになったのは、仕事で関係するようになった10年ちょっと前のこと。ちょうど、「リバーダンス」の来日公演が初めて行われた時期でもあった。

かの地を初めて訪れたのは、4年前のちょうどこの時期。ヨーロッパ本土を過ぎ、目指す島にさしかかったときに見えた一面の緑は、今でも目に焼き付いている。「いつか仕事抜きの目的で行きたい」という思いも実現しないうちに、今では仕事でも接点がなくなってしまっている。

St. Patrick's Dayの今日、久しぶりにアイルランドのことを思い出したので、久しぶりにスーパーでギネスを購入し、アイルランドの放送局のPodcastを聴きながら晩酌している。

そういえば、現在開かれている、ラグビーの6カ国対抗戦(Six Nations)で、アイルランドが優勝に最も近い位置にいる、というニュースを聞いた。ささやかながらエールを送ることにしよう。
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by h-katopon | 2009-03-17 23:51 |
最近になって、NCで多田武彦の作品を歌う機会が増え、先だっても「ただたけだけコンサート」と称して、多田氏の作品だけで構成されるコンサートを開催した。

多田作品の演者として、絶対に忘れてはならないのが、協ちゃんこと北村協一氏である。

3年前の今日、癌との闘いの末、天国へと旅立たれた。

協ちゃんの指揮で歌った機会は数少ないが、どれも、私にとっては大事な位置づけになっている。

今、これを書きながら、最初に歌った機会となった、94年のAround Singersの演奏会のビデオを観ている。

ライフワークとして、歌うことにかかわっていきたい、と強く思ったきっかけともなった演奏会として、私にとっては大事な位置づけとなっている。

あの頃は、「これが最高水準の演奏」と思って歌っていたが、今にしてみると、悪い見本が多いな、と15年越しの反省会モードにもなる。

それだけ、自分自身が成長しているのだろうな、と思いたい。
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by h-katopon | 2009-03-13 22:28 | 音楽
今、本を買おうとして最初に足を向けるのは、徳山にある書店である。

車が前提の生活になっているせいか、このあたりでは、書店も郊外型店舗が多い。

そして、意外と(と言っては失礼か)ビジネス書や実用書が多いのが、非常に助かっている。
新聞広告や書評に紹介される本なら、大概は揃う(発売が若干遅れることもあるが)。

しかし、なんとなく、落ち着いて本を探すことができないのがちょっと残念なところ。

同じ敷地内に、飲食店が3件、さらにユニクロが近くにあることもあってか、家族づれでの来店が多く、時には店内が子供の遊び場になってしまうこと、また、店内に流れる音楽が時に耳障りに感じられるのだ。

やはり、私の知っている範囲では、大きな街にある大型店舗の方が、落ち着いて本を探すことができるような気がする。

先日、関西へ行ったときに寄った梅田や四条河原町のBook 1stで、それを再認識した。
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先日参加したNC練習後の飲みでのこと。

見学に来た学生の中に、名古屋から京都まで新幹線通学をしている方がおられたことから、話題が鉄道関係へと盛り上がっていった。

その会話の中で、懐かしい名称が話題に上がった。

それは「L特急」。

Lは、歌仲間いわく、Limited Expressから取っているとのことであるから、すべての特急にLがついてもよさそうなものだが、私が推測するに、一定間隔で、一定本数以上走っている特急列車が「L特急」を名乗ることができるようだ。

子供のころ、時刻表を見ていると、大きな路線には必ず「L特急」が走っていた。

今、新幹線が発達しつつある影響か、「L特急」の多くが姿を消したり、現存していても「L特急」を名乗らなくなった。

ちょうど、今週末からのダイヤ改正に向けて購入した時刻表を見ていたら、現存するL特急は、以下の通りであった。

スーパーカムイ、(ワイドビュー)しなの、(ワイドビュー)ひだ、くろしお(スーパーくろしおは除く)
しらさぎ、雷鳥(サンダーバードは除く)、北近畿、やくも、しおかぜ、いしづち、宇和海
南風、しまんと、うずしお

東日本には全く残っていないことに、改めて驚いた。
(多くは、新幹線の列車名に残っているのだが・・・)
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by h-katopon | 2009-03-10 22:22 |