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人にやられて嫌な気分になることを、振り返れば自分もよくやっている。

「この人のこんな部分は嫌だ」と思う性質は、えてして自分も持っている。

そして、それらのことに気づくのは、「嫌だ」と人から思われることを、自分がしてしまったと気付いたときである。

遅い・・・。
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書店に並んでいるなかでふと気になって手に取った「新宿最後の小さな店ベルグ」。

新宿東口の駅ビルに店を構える「ベルグ」の店主が、店に並ぶ商品にまつわる話、店を始めようとしたきっかけ、そして、今、ビルのオーナーであるJRから立ち退きを要求され、闘っている模様などがつづられている。

珈琲店かと思いきや、ビールも出される(なんとギネスを樽で仕入れている!)し、食べるものの種類も豊富である。どの時間帯でも立ち寄れる店、という感じだ。それを証拠に、朝、出勤前に寄ってコーヒーを飲んでいった客が、仕事帰りにまた寄って今度はビアグラスを傾けている、という姿が普通にあるそうだ。また、この店を目当てに、わざわざ地方から訪れる客もおられるとか。

一つ一つの食材、そして、コーヒーを淹れる機材選びに対するこだわりも、注目に値する。

東京・目白に住んでいた頃、週末の旅に立ち寄っていた新宿。しかし、この店の存在には全く気付かなかった。

東京に行ったら寄りたい店が、また一つ増えた。
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「なにわコラリアーズ 第15回演奏会」

2009年5月6日(水・振替休日) 14時開場 15時開演

会場:兵庫県立芸術文化センター KOBELCO 大ホール

曲目:
・ドイツロマン派
 ~夜明けから眠りまで歌いっぱなし~

・Canticum Sacrum 第2集(千原英喜)

・男声合唱とピアノのための『さすらう若人の歌』(G.Mahler)

・アラカルトステージ
  The Singing Apes of Khao Yai(J.Sandstrom)
  Lux Aeterna(北川昇)
                       他

指揮:伊東恵司  ピアノ:平林知子

入場料:一般2,000円 学生1,000円 (全席自由)

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大型連休の最終日、あちこちに出かけた疲れを取る休息日として過ごされる方が多いと思いますが、ちょっと西宮まで足を延ばして、我々の歌でくつろいでみませんか?

チケットご用命の方、私宛(amicidelcanto10870@yahoo.co.jp ←注:@は全角で記載しています)にご一報ください。

皆様のご来場を、心よりお待ちいたしております。
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by h-katopon | 2009-02-19 23:16 | 音楽
通勤時に、BBCやThe Wall Street Journalのニュース番組を聴いて、英語に耳を慣らしているのだが、今後、久しぶりに仕事で英語を使う場面が出てきそうなので、勉強する時間を設けている。

これまで、職場の研修等でWritingの練習をする機会が多かったので、今度は別のことを、と思い、現在着手しているのは、発音である。

「英会話学校に行かない人ほど、うまくなる」の著者、古市幸雄氏が、東京で通学講座として開催されている、英語発音講座の自習用DVDが、その教材。

市販の発音に関するテキストも交えながら、日本人の多くがうまくできない英語の発音を、何度も繰り返しながら身につけさせる、というものである。

全部で15時間分収録されているもののうち、今日は1時間ちょっと観て、そして実践したのだが、口の使い方が、日本語とはだいぶ異なり、顔の筋肉でも、普段はあまり使わない部分を使ってるなということに改めて気付かされた。

そして、やりながら、この訓練は、英語に限らず、欧米の言葉の発音の際の口の動かし方にも十分応用できるな、ということに気づいた。

本番まであと2週間をきった「ある」の教会コンサートには間に合わないかもしれないが、5月のNC演奏会には、少し成果が出るように訓練していこう。

もちろん、この訓練をきっかけに、英語の「わかる」範囲を広げていく努力をしていくのが最優先だが。
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土曜日、休日出勤した帰りに寄った「ちどりだいにんぐ」にて。

和食のダイニング中心に展開しているチェーン店であるが、わが町・光市にある店舗は、パスタやピザがメインの店(アラカルトで肉や魚の料理もあるみたいだが)である。

パスタの味も悪くなかったが、いっしょについてきたパンが非常に美味しかった。

店員にそのことを告げたら、非常に喜んでくれて、「実はおすすめでこんなのもあるんですよ」と教えてくれたのが、写真に掲げたパンである。

その名も、「餅ろんぱん」。

外見はメロンパン。その中身に、餅とあんこが入ったものである。
中身の写真を撮ろうと一瞬思ったが、その時はすでに半分以上食べ進んでいたので、ご想像にお任せする。

この「ちどりだいにんぐ」のためにパンを焼いてくれている店が、職場とは逆方向の柳井市にあるらしい。こちらに越してから懸案であった「パンの美味しい店」を、ようやく見つけることができた。予定のない休日か、仕事を定時近くに切り上げられたときに、行ってみることにしよう。




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by h-katopon | 2009-02-16 23:48 | 食、酒
本を読む空間として、普通は自室を使うことが多いのだろうが、私の場合、ついついPCの前に座り込んでネットをあちこち見ているうちに時間が過ぎてしまい、家では読書が進まなくなっている。

大阪時代には、仕事の行き帰りのコーヒーショップを、読書空間として使っていた。

山口に来てからも、いろいろな場所を読書空間として使っている。たまに大阪に行く間の新幹線車内、「ある」の練習に行く際の電車の中、そして広島に着いてすぐにかけこむ改札そばのスタバ、そして、普段の仕事帰り、車で通勤した際に足を伸ばしている下松のショッピングモールにあるドトールなどなど・・・。

コーヒーショップでの騒がしさはもともと慣れているが、電車の中は、決して快適な空間とは言えない。新幹線は、新大阪以西はトンネルがほとんどだし、在来線も、使っている車両が、東京圏や大阪圏で20年くらい前に引退した車両である。音が気になるのだ。

その悩みを解消すべく、新たなヘッドホンを購入した。
Bose社のQuiet Confort 3

Bose社のヘッドホン、これまでに2種類購入しているが、ノイズキャンセリング機能がついたものは今回が初めてである。過去に購入した2台とも、それなりに外部の音を遮断してくれるのだが、やはり山陽新幹線の中ではちょっとノイズが気になった。

Quiet Confort 3 に変えてみてから、新幹線や在来線の車内で、周りの音が本当に気にならなくなり、読書のBGMで流しているPodcastのニュースが、耳に入りやすくなってきた。音楽でももちろん、良い音を聴かせてくれる。肝心の読書にも、以前より集中できるようになった。

ヘッドホンに4万円以上のお金をつぎ込むのはどうなん?と、少し前の自分なら思っていたが、実際使ってみると、「これは、読書空間確保のためのいい自己投資になった」と満足している。もっとも、こんな道具に頼らず、どんな所でも読書に集中できる上手な方もおられるのだろうが。
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13年前、「アラウンドシンガーズ」の一員として、アメリカへの演奏旅行へ行った。

NYのカーネギーホール、そして、ボストンシンフォニーホール。なかなか歌える機会のない2つのホールで、満員ではなかったがアンコールまで歌い終えた我々を、スタンディングオベージョンで見送ってくださったお客様。思えば、大学時代の最後の定期演奏会でも涙を流さなかった私が、歌い終わって目頭が熱くなった最初の機会が、まさにこの時であった。

このとき、タクトを振ってくださったのが、既に天国へと旅立たれた北村協一先生と、90歳が近付こうとしているのに未だご健在の畑中良輔先生である。

ボストンでの演奏会の後、レセプションでお二人からサインを頂戴した。

北村先生からは、「ここに来れて良かったね」の一言が添えられていた。

そして、畑中先生が添えてくださったのが、表題の「いつまでも歌を」である。

当時のアラウンドシンガーズは、企画の度に集まり、それが終われば解散する、という不定期の合唱団。それ以外に活動拠点を持っていなかった私にとって、「やはりどこかで歌い続けていこう」と思うきっかけの一つに、この畑中先生からの一言がある。

アラウンドでの出会いをきっかけに、歌に関しては本当に恵まれた環境に身を置くことができた。今では距離が離れてしまった方々もいるが、歌を通して関わり合うことのできたすべての方々に、本当に感謝している。

そして、「いつまでも歌を」の言葉を下さった畑中先生は、2月12日に87歳のお誕生日を迎えられた。ほんのわずかの瞬間だが、同じステージに立てた者として、「おめでとうございます、そして、あの頃頂いたお言葉を今でも大事にしています」と伝えたい。
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by h-katopon | 2009-02-13 22:05 | 音楽
山口に越してから、新たな活動拠点として選んだ合唱団での初ステージになります。


 第14回 合唱団ある 教会演奏会
 2009年 3月1日 16時開演
 世界平和記念聖堂(広島市中区幟町4-42)
 入場無料

 演奏予定曲目
 ・Alleluia, Dies Sanctificatus (William Hawley)
 ・Psalm117; O Praise the Lord, All Ye Nations (Halsey Stevens)
 ・Ubi Caritas (Rene Clausen)
 ・A Prayer of the Middle Ages (Howard Hanson)
 ・Flos ut Rosa Floruit (William Hawley)

これをご覧になった広島近郊にお住まいの皆様、偶然この時期に広島に来られる皆様、そしてそれ以外にも「行ってみよう」と思っていただいた皆様、ご来場を心よりお待ちしております。
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by h-katopon | 2009-02-08 23:12 | 音楽
ここのところ私の部屋で夜に流れるのは、クラシック専門チャンネル「OTTAVA」の番組が中心だった。

やはりクラシックが落ち着くかなぁ、と思いながらここ1年ちょっとの間、夜を過ごしているのだが、なんとなく気分を変えたかったのだろうか、この前の週末、演奏会で関西へ行ったついでに偶然目についた1枚のCDを購入した。

キース・ジャレットが、しばらくの活動休止を経て戻ってきた際の、東京文化会館でのライブである。

「ケルン・コンサート」など、ソロの即興演奏にばかり目が行ってしまうが、このCDはドラム・ウッドベースを入れたトリオでの演奏である。

ジャズをBGMに、バーのカウンターで静かにグラスを傾ける。
学生時代、そんな姿にあこがれていた。

今回のCDに入っている曲は、その光景でのBGMにちょうど合っていると思えるものだった。

さすがに、ここでウイスキーを、などとはやらないが、目を閉じて耳を傾けていると、単調な日常を離れて別世界に誘われているような心持ちになる。

そういえば、10年ほど前、何かの雑誌に紹介されて買った、ジョン・コルトレーンのCDがあることを思い出した。こちらもたまには聴いてみることにしようか。
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by h-katopon | 2009-02-02 23:57
「ただたけだけコンサート Vol.1」 720人の温かいお客様と裏で支えてくださった色々な方のおかげをもちまして、無事に終演することができました。本当にありがとうございました。

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「終わったー!」と開放感に浸るのは昨日の晩でおしまい。今日からは、「次はもっといい歌を歌えるようにする」ための努力の積み重ねの始まりである。歌い続ける間は、この繰り返しでステージに上がり続けることになる。

充足感のみでステージを終えるのは、「このステージを最後に歌うのをやめる」と決めたときにになることだろう。歌も、そしてそれ以上に歌以外の面で、もっと成長が必要である。

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指揮者がMCで「次は中原中也の作品を集めて山口で」と言っていた。この話、実は私の山口への転勤が決まった頃から持ち上がっていた。こちらについても、いろいろと動いていかなければ。
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by h-katopon | 2009-02-01 09:36 | 音楽