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乗車券と特急券を重ねて入れる新幹線の改札機。

東海道新幹線の改札機では、必ず特急券が上になって出て来る。

何かの本で読んで初めて知ったのだが、実際試したところ、乗車券を上にして改札機に差し込んでも、出て来るときは特急券が上になっていた。

改札を通った後、乗客が必要とする情報は、乗る列車名、車両、座席番号だからと配慮してのことだとか。

しかるに、大阪より西では様子が違うようだ。

私が利用している徳山駅の自動改札機では、必ず乗車券のほうが先に出て来る。特急券を上にして改札機を通した場合も、である。何か意図があるのだろうか。

大阪に向かう新幹線を待ちながら、そんな素朴な疑問が頭に浮かんだのだった。
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2週間後に迫った演奏会のご案内です。

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「ただたけだけコンサート Vol.1 in京都」
~なにわコラリアーズ & エントアール~

○日時 2009年1月31日(土) 18:00開場 18:30開演

○会場 長岡京記念文化会館
      (阪急京都線長岡天神駅下車)

○曲目
 柳河風俗詩
 中勘助の詩から
 白き花鳥図(エントアール)
 わがふるき日のうた

○一般2,000円、学生1,000円

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タイトルもそのまんまの、多田武彦作品ばかりを集めた演奏会です。
若いころに歌い続けてきた定番の作品に今一度真摯に取り組み、今できるいい演奏をしたいと思います。

チケットご用命の方は、私宛に直接ご連絡くださるか、なにわコラリアーズのサイト

にアクセスしてください。

皆様のご来場 心よりお待ち申しております。
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by h-katopon | 2009-01-18 19:41 | 音楽
少し前の記事で、読み始めの頃に紹介した「人生生涯 小僧のこころ」(塩沼 亮潤 著)を読み切った。

読書は、他の人生を疑似体験する行為だ、という人がいるが、まさにその通りで、命がけともいえる過酷な千日回峰行の模様を、心を揺れ動かされながら読んだ。

この本の最後の方に、次のような記述がある。

「山で修行した人だけしか悟れないというものではない。それぞれの生活の中で、それぞれに与えられた役目を果たしていく中で、心を研ぎ澄ませ、目を凝らし、耳を澄ませた時、いろいろなことが悟れる」

「心を込める生きるから心が変わり、心をこめて語るから相手の心に伝わり、心を込めて行うからみんなが感動してくださる」


心をこめて物事に取り組むことの大事さは、きっと、色々な方が、色々な言葉で訴えていることだろう。

そして、それが、言うは易し行うは難し、ということを、自分の行いを省みて痛感している。

「心を込もってなければ相手には伝わらない」
仕事も、歌も、いやそれ以外のすべてのことにおいて、この言葉を忘れてはならない。
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休日出勤を終え、ふと空を見上げたとき、暗くなりかけた空に満月がぼんやりと輝いていた。

時間が経ち、あたりに暗さが増すにしたがって、月の光は明るさを増した。

帰宅後、海辺に出てみると、月の光が水面を照らし、なんとも言えない美しさを醸し出してくれた。

以前にも、同じような風景を見かけながら、デジカメを持っていなかったがためにそれを記録することができなかった。

今回は、見事に記録におさめることができた。

ふとした日常の中で、こうした美しい風景に出会えるのも、都会を離れたこそ、だろう。

シャッターを切った後も、寒さを忘れ、この風景をじっと眺めていた。
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その時、私は東京・千駄ヶ谷にいた。

大学入試を直前に控え、予備校の冬期講習を受講するためであった。

前の年の秋ごろから、何かにつけて「自粛」の二文字があちこちで踊っていた。

この冬休みも、どことなく重たい空気が流れているように感じたのは、ちょうど私が受験生だったからだけではなかっただろう。

朝9時に授業開始。この日は講習の最終日。近現代の日本史を講義するために教室に入って来た講師の第一声はこうだった。

「昭和が終わりましたね」

1989年1月7日。「昭和64年」がわずか1週間で終わってしまったことを、私はこの一言で初めて知った。

授業が終わった後、都内を少し歩いてみた。公の施設はほとんど閉鎖された上に半旗が掲げられていた。

花園ラグビー場で行われていた全国高校ラグビーも、この日予定されていた決勝戦が中止され、決勝に進出した2校が優勝、という異例の事態となった。

あれから、もう20年も経ったのか・・・。
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今朝、眠い目をこすりながらつけたテレビのニュースで、まず最初に驚いたのは、高級陶磁器のウエッジウッドが経営破たんした、というニュース。

そして、英国伝統企業の代名詞とも感じられたこの会社が、実はホールディングカンパニーをアイルランドに持っていた、という事実。

そういえば、時々Podcastで聴いていたアイルランド国営放送のニュースで、一時期ウエッジウッドの名前が出たことに「え、何で?」と思った記憶によみがえってきた(ちなみに、ニュースの内容は覚えていない、というより、聞き取れなかった・・・)。

さらに、この経営破たんを機に、福井の陶磁器会社の経営が危なくなった、というニュースに触れ、ウエッジウッドが日本企業からOEM供給を受けていた、という事実を初めて知った。

驚きの連続(単に今まで知らなかっただけだが)となったこのニュース。このままウエッジウッドの灯が消えるのではなく、新たな引受先の元で、伝統企業復活、となることを願うばかりである。
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この3か月、書籍代がこれまでに比べて増えている。

仕事から帰ったあと、書店まで車を飛ばしては、その場で気になった本や、普段聴いているPodcastで紹介された本を手に取り、読み漁っている。

手に取った本の中には「これはよかった」と思えるものから、読み終えた後で「しまった!」と思うものまで様々であるが、「よかった」と思える本に出会える確率が増えている。

今、手に取っているのは、「人生生涯 小僧のこころ」(塩沼 亮潤 著)。

現在は仙台で住職をされているが、大峯千日回峰行といわれる、奈良・吉野山に広がる高低差が1300メートルある48キロの道のりを、毎日、1000日続けて歩きとおす(山が閉じられる冬場は除くので、実際には9年近くかかったそうだ)修行をやり遂げた方である。

まだ、さわりの部分を読んだところだが、物事を成し遂げるために必要なエッセンスが、多分に含まれている。書店ではおそらく、宗教のコーナーにあるだろうが、仏に絡んだ記述は少なく、世に多く出回る成功術に関する本より、中身が深いと感じる。

これから読み進めていくのが楽しみである。
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2009年がスタートいたしました。

皆様 新年明けましておめでとうございます。

私の2009年は、OTTAVAの番組でクラシックを聴きながら、静かに幕を開けました。

世の中には、暗い話題が相変わらず飛び交いそうですが、それを言い訳にはせず、むしろピンチをチャンスにするくらいの思いで、自らの成長の糧を見つけ、364日後に「今年もよくやった。来年はもっと頑張ろう」と前向きな気持ちでいられるよう、すべてのことに精を出してまいります。

本年もどうぞよろしくお付き合いください。
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by h-katopon | 2009-01-01 08:01