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今日、帰宅して開いた日経夕刊で、大阪で開かれる秋の音楽祭について触れられていた。

1つは、大植英次がプロデュースする「大阪クラシック」。職場の近くで催されながら、残念なことにまだきちんと演奏を聴いたことがない。御堂筋沿いのいたるところで聴けるクラシック。今年は、ほんのちょっとだけでもいいから楽しみたいものだ。

もう1つは、「ル・ジュルナル・ド・ショパン」(ショパンの音楽日記)といわれるもの。なんでショパン祭なのにフランス語(だよね、この響きは)かというと、プロデュースするのが、東京のGWの風物詩「ラ・フォル・ジュルネ」の仕掛け人、ルネ・マルタンだからだ。

オーケストラへの補助金を減額するなど、音楽に関してはあまり明るいニュースの聞かれなかった大阪に、久々に明るい話が飛び込んできた。
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by h-katopon | 2008-08-27 00:05
残り1ヶ月を切った演奏会のご案内をいたします。

【淀川混声合唱団 第20回演奏会】

日時  2008年9月15日(月・祝)
    14:30開場 15:00開演
    (13:30より座席券交換)

会場  いずみホール

曲目  混声合唱のための「良寛相聞」(千原英喜)
    無伴奏混声合唱小品集「雲は雲のままに流れ」(信長貴富)
    無伴奏混声合唱曲「枯れ木と風の歌」(北川昇 委嘱初演)
    アラカルトステージ

指揮  伊東恵司

ピアノ 細見真理子

入場料 2,000円

3年連続で委嘱作品に取り組みます。
今年も、新しい音楽を世に出す喜びを胸に抱きながらステージに上がります。

本格的な秋へと向かっていく9月の3連休最終日、よどこんの優しく包み込む音楽でくつろいでみませんか。

皆様のご来場、心よりお待ちいたしております。
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by h-katopon | 2008-08-22 00:04 | 音楽
お盆休みを利用して実家に戻ってきた。

前の週末、軽井沢へいく際にも通りかかっているのだが、あのときはとんぼ返り近い状態にならざるを得なかったので、今週、改めて、の形になった。

昨夏は、近くで最高気温を更新するまでの暑さに見舞われた我が地元。今更言うまでもないが、今年も暑い。しかし、夕方吹く風が、結構涼しく感じられる。毎日のように各地で降る夕立ちとも関連があるのだろう。

暗くなる頃、耳を澄ますと、すでに秋の虫が安らぎの音を奏でている。そういえば、江坂周辺を歩いていても、川沿いで秋の虫の音が聞こえるようになっている。

暦の上では既に秋。土曜日には京都で送り火。もう夏の終わりを告げる行事が待ち受けている。

今年の秋は、相変わらず歌う予定が満載である。体のケアも万全にしなければ。
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軽井沢合唱フェスティバル2008にYKとして招待され、参加してきました。

ご来場の皆様、本当にありがとうございました。そして、耕友会の皆様、お世話になりました。

全国各地から、実力のある、そして個性派揃いの合唱団が集まってのフェスティバル。松下耕氏が挨拶で言っておられた「競い合うのではなく、認め合う」という姿勢が、客席にも十分に理解されていたと思います。どの合唱団に対しても、拍手は非常に温かく感じました。

私個人としては課題もありましたが、一番「何とかしたい」と思っていた、1曲目のShoutは、自己評価でも、可もなく不可もなくという感触だったので、ホッとしています。(その後の歌い方に若干ダメージが残ったのが課題です・・・)

ちょうど仕事のヤマと重なり、下手をすると日曜日は出勤の可能性があったため、出演した9日のみの軽井沢滞在となりましたが、抜けるような青空、涼しく爽やかな風、澄んだ空気・・・、後ろ髪を引かれる思いでした。

気がかりなのは、ほど近い浅間山が今日未明に噴火したこと。しばらく前から、山の周辺は立ち入りが禁じられていたようですが、今が一年で一番賑わうこの地域に、大きな影響が出なければいいのですが・・・。(もっとも、駅前にアウトレットモールが出来てから、シーズンにあまり関係なく人が集まってるのかな?)
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by h-katopon | 2008-08-10 23:36 | 音楽
それは、寝ぼけた状態でラジオの電源を入れたときの違和感から始まった。

毎朝、目覚まし、そして時計代わりに聴いているTOKYO FMの「クロノス」(もちろん、合わせているダイアルはFM OSAKAなのだが)。いつもなら、金曜日はリサ・ステッグマイヤーさんの声が流れてくるのだが、何か違う。

「ハワイから帰ってきた」の一言に、ふーん、この番組のピンチヒッターが日本復帰なのか、と思いながら、完全に眠りからはさめきらなかった。

数分後「シバタレイがお送りしています」の一言。

えっ・・・・?

声の主は、元TOKYO FMアナウンサーの柴田玲さんだった。

東京地区にお住まいの方でないとなじみのない名前かもしれないが、私が東京に暮らしていた10年ちょっと前、朝の通勤時間、竹橋から日本橋までの地下鉄ふた駅分を歩きながら聴いていた番組「モーニング・フリーウェイ」のパーソナリティをつとめておられた方だ(この番組、全国ネットで流れる時間帯も一部あった)。うわー、非常に懐かしい。東京時代にタイムスリップした気分になった。

あとでネットで調べてみると、2006年にTOKYO FMを退社し、単身でハワイに拠点を移し、やはりラジオの世界で活躍していたが、訳あってハワイでの生活にピリオドを打ち、日本に戻ってこられたとのこと。

そういえば、以前ここにも書いたが、たまたまTOKYO CANTAT出演のために東京に来ていた3年前、インターネット経由で聴いていた柴田さんの番組にメッセージを送ったら、「GWでよそへ出かけている方がいるかと思えば、よそから東京へ来られている方もいます」の前ふりで読んでもらったのだった。さすがに、自分の名前を電波を通じて呼ばれるのは恥ずかしいものあるな、と思いながら、うれしい出来事だった。

柴田さんの声、またどこかで聴けるといいな。
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5日の朝日新聞の「天声人語」に、東京都美術館で開かれるフェルメール展が紹介されていた。

描かれた作品の数が少ないなか、一度に数点の作品を観ることができる好機である。

残念ながら、出展予定作品のうちのひとつが、事情により日本に持ってこられなくなったそうだが、その作品は、是非とも機会を作って現地に観にいくことにしよう。

この週末、軽井沢合唱フェスティバル出演のために、東京を通りかかるので、軽井沢で歌った帰りに寄り道して、と当初は考えていた。

しかし、仕事がヤマを迎えており、すぐに大阪に戻らねばならない可能性が極めて高い。そのため、非効率な動きになるが、更に翌週の盆休みに帰省する折に寄るよう方針を転換した。

いつのまにか日本でも人気の高まったフェルメール。今回の展覧会も多くの人が押し寄せ、ゆっくり観られないかもしれない。それでもいい。ほんの一瞬でも、本物に触れられることのメリットが、私にとっては非常に大きいのだ。
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