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2007年も、もうすぐ折り返し点に差し掛かる。

正月休み以来、実家からすっかりご無沙汰してしまっていたので、明けて日曜日が父の誕生日、ということもあり、東京へレッスンを受けに来た足で帰省してきた。

半年振りの地元は、ちょうど駅前の区画整理の工事が着々と進んでいる一方、実家の周りには懐かしい風景がところどころに残っていた。

日曜日は、特に予定も入れず、家でささやかな父の誕生祝をしつつ、移動時間ぎりぎりまでゆっくり過ごすことにしている。

上半期を振り返りつつ、体と心を少しでもリフレッシュして、下半期のスタートを迎えたい。
まさに「ゆく半年 くる半年」を送っている気分である。

しかし、次に戻ってくるのが半年後、ということだけは避けよう。
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ストレスの多い職場ではやるもの、として、今日の朝日新聞の天声人語で紹介されていた。

「のむ」は酒、「うつ」はギャンブル(麻雀、パチンコなど)、というのが、まず思いつくところなのだが、それぞれ違うらしい。

「のむ」は胃腸薬や胃カメラ、「うつ」はうつ病のことを指すのだそうだ。

確かに、ストレスたまったときに、やけをおこして酒やギャンブルに走るのは、かえって胃に良くないことは、私も酒で経験済みである。

職場におけるうつに関しては、ようやく世間が「目を向けなければならない問題」として捉えるようになったといえるだろう。リソース不足で、個人では自分の身の回りのこと、会社全体でも短期的な業績目標を達成することだけで精一杯のところもあるのだが、社員が体も心も健康な状態で、使命感やチャレンジ精神を抱いて仕事に取り組むことは、会社が生き続ける上で大切な要素だから軽視はできまい。

ちなみに、「かう」は宝くじのこと。この天声人語にもかかれていたが、「あたったらやめてやる」と何人もの口から聞いたが、実際に仕事を辞めたという話は聞かない。かく言う私も、ジャンボのときはたまに10枚~20枚購入しているが、いままでで当たった最高額は10,000円。一攫千金を狙うより、「お楽しみを買う」くらいの姿勢でちょうどよいのかもしれない。
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by h-katopon | 2007-06-26 22:28
3月末で閉鎖になった、かつて住んでいた寮の取り壊し工事が始まる、と、職場のホームページに通知があった。

閉鎖の理由が老朽化だったので、いずれは、という予想ができたが、閉鎖後3ヶ月でその日はきてしまった。

新入社員当時の3ヶ月間、そして、97年に転勤してからの今の家に引っ越すまでの8年半を暮らした場所。駅から遠いなど不満も色々あったが、一方で思いでも沢山積もっている。どちらかというと苦い体験ばかりだが、そんなときに流した涙、そしてもがき苦しんでいた私の姿を唯一見ているのがこの建物であった。

もともと、過去の思い出に振り返ることなく「今は全て」と生きていきたい、と思い、その実践に勤めている方であるが、いざなくなる、となると、色々な思いがわき上がってくる。

大学時代の部室に続いて、思い出の一杯詰まった場所が、この世から姿を消してしまう。感傷に浸っても仕方ないことはわかっているが、やはり様々な思いがこみ上げてくる。
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今、通勤電車の中で「デキる人は『喋り』が凄い」(日本語力向上会議) を読んでいる。

別に喋りがへたくそだからそれを改善しようと思って読んでいるのではなく(ま、喋りは下手くそだが)、たまたま書店をうろうろしていて目に留まった本である。

序章で、使い方を間違えやすい言葉が多数紹介されている。

「こんなものもわからないのかよ」というものもあれば「あ、自分もしでかしてる間違いだ」と気付いてハッとするものもある。

言葉遣いは、時代と共に変わっているところもあるのだろうが、日本を生きてきた先輩方が大事に使い続けてきた言葉。その重みもきちんと理解しておきたい。


言葉の間違い、気になる場面に多数出くわすのだが、なぜか頭にこびりついているエピソードが1つある。先日の大阪府合唱祭でのことだ。

YKで出演したときのこと。演奏会の案内をアナウンスしてもらった。その際、今回委嘱初演作品があることも伝えてもらったのだが、このアナウンス嬢、初演を堂々と「はつえん」と読んでいたのだ(私の聞き違いでなければだが)。2度にわたって。

おいおい、我々は発煙筒かよ、と思いながら、もともとあまりなかった緊張感が更にほぐれた瞬間だった。

日本語、正確に使えてるかな。私は、やばいかもしれない。
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土曜日、リコールが報告されたわが愛車を、部品交換に持って行ったときのこと。

今回交換を担当した技術者は、いつもとは違う人だった。

第一印象は「この人に任せて大丈夫かな?」だった。

預けた当初、交換に2時間かかる、と聞き、別の場所に出かけることにした。

恐らく、予定より時間がかかるだろうと予測し、約束の時間より30分後に再びディーラーを訪れる。まだ時間がかかるとのことで、ショールームの方に通された。応対したのは、別の店員だったが、担当の技術者君も、少なくとも私の視界には入っていた。

ショールームで待つこと20分。私の携帯が鳴った。

「お車の部品交換が終わりましたのでお越しください」

ブチッ。血管が10本くらい切れたような心境。

20分前からショールームで待っていることを告げると、彼は慌てて飛び込んできた。

今回のリコールに関して、経緯を丁寧に説明してくれたのは良かった。

実は、今回のリコールは対象が多く、部品の調達(メーカーでの製造)が間に合ってないらしい。そんな愚痴やら、私のが乗ってるクルマの、近日予定されているモデルチェンジのことなど、あの場で聞いても仕方のない話をたっぷり聞かせれた。まぁ、私が2、3話題を振り、相槌を打って調子にのせてしまったのがいけなかったのだが。

この技術者君とのやりとりで、大分時間を無駄に過ごしてしまった。

また、ショールームで待たされている間、「お好きな飲み物を」と勧められたのでホットコーヒーを頼んだら、どう考えてもホットとは言いがたい、ぬるいコーヒーが出された。

まだしばらくは予定がないが、次にクルマを買い換えるとき、このディーラーを訪れることはないであろう。
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気がつけば、財布や自宅の貴重品入れの中には、カードが溢れている。

金融機関のキャッシュカードを別にしても、社会人になった当初、銀行に入った大学の同期の付き合いで作ったカード、よく買い物をするデパートで作ったカード、大学の同窓会の会員証を兼ねたカード、などなど・・・。

その中で、実際に使用しているのは、5枚くらいだろうか。

ANAカード、JR東海のExpressカード、銀行のマイレージクラブカード、PITAPA、そして今の家を借りたとき、家賃支払いに作らされたOricoカード

この中で、メインに使っているのはANAカードで、たまったポイントはマイルに移行している。最近、東京行きも飛行機ではなく新幹線を使っているため、いわゆる「丘マイラー」状態である。たまったマイルは、ANAの利用券に換え、現金をプラスして回数券を買うか、商品と交換している。無料航空券との交換は、利用できない日が多かったりして、あまり利便性を感じないのだ。ま、がっつりためたマイルで、連続休暇を取得して海外にでかけるのだったら話は別だろうが。

あとのカードについては、ポイントの集約や活用については全く意識していなかった。

特に、Expressカードなどは、VISAやJCBとの提携カードにしていなかったから、ポイントすらたまっていなかった。新幹線のExpress予約が、JR西日本のカードでも可能になり、西日本ならたまったポイントをICOCAにチャージできるらしいので、切り換えを考えてもいいだろう。

また、Oricoカードは、持ち始めて2年弱ながら、使っているのが家賃支払いだけに、気がついたらかなりポイントがたまっている。しかも、昨日偶然みかけた「日経トレンディ」でカードのポイントが特集されており、そこで楽天スーパーポイントに移行できることを初めて知った。

先ほど、早速ポイントを移行。ホテルを予約する際、基本的に楽天トラベルを使用しているので、宿泊代がかなり助かることになる。

ポイント活用に躍起になる必要はないだろうが、やはりムダに捨てることだけは避けたいところである。
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クルマの話である。

通常の企業なら、会計上は「車両運搬具」として固定資産に計上される。
クルマを作って売るのを商売にしていれば、「商品」「製品」となる。当然資産である。

ところが、これを「負債」とする考え方もある。

既にご存知の方もおられることだろう。「金持ち父さん」でおなじみのロバート・キヨサキの考え方である。

(表現は正確ではないが)持っていて収入を生むものが資産、支出を生むものは負債、というのが彼の主張。

この考え方で行くと、一見、資産(財産というべき?)家やクルマは、間違いなく負債である。

クルマに関する支出。それは、駐車場代、ガソリン代、車検、自動車税・・・。そう考えると、こいつに対する支出はばかにならない。

それでも自分がクルマを持つようになったのは、やはり自分で乗り物を操ることに楽しさを感じているからなのだろう。


クルマを持っていると、金だけでなく時間を取られてしまうこともある。

私の愛車デミオが、リコールになった。これで3度目である。
サスペンションのフロント・コイル・スプリングの形状が適切でなく、最悪の場合走行不能になる恐れがあるとか。ディーラーに連絡して次の週末に交換をお願いすることになった。

特に予定を入れていなかったからよかったものの、土曜の午前中はつぶれてしまうことになった。


そういえば、最近、クルマと過ごす時間が少なくなってきている。

たまには、長めの距離を走らせてあげないと、機嫌損ねるかな?
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社会人になってから、万全のコンディションで歌える機会がかなり少なくなっている。

どうしても仕事が最優先になるし、そのために練習のある週末には疲れがピークに達し、充実した歌を歌いたくても気力と体力がもたない、ということもしばしばだ。

人前で歌う機会をもてたときなどでも、自分が納得できる歌を歌えなかったとき、「仕事大変だったし」「体調崩していたし」などとつい言い訳をしてしいまいがちになる。

しかし、これらはあくまでも歌う側の都合である。

客席に足を運んで下さる方にとっては、「ステージからいい音楽を届けてもらえるか」ということが、最大かつ唯一の関心ごとである。歌い手の日常生活や健康の事情など知ったことではない。


どんなときでも、「今できるベストのものを客席に届けなければならない」姿勢を忘れてはならない。「歌う場所が悪い」「周りに頼りになる音がない」などと、周りに注文をつける前に、自分が最善を尽くそうとしているか、常に振り返る必要がある。

歌うことだけでなく、自分がやっているすべてのことに当てはまることだ。

週末の2日間、そのことを思い知らされる経験が続いたのであった。
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最近、実家から足が遠のいた代わりに、東京で泊まる機会が増えている。

最初に常宿として使っていたのは、目白駅前にあるリッチモンドホテル東京。
目白が、かつて暮らしていた場所でなじみがあった、という理由が一番大きい。

そして、東京にくる一番の(唯一の?)理由であるレッスンを受ける練馬・桜台にバス一本で行かれるという利点も見逃せない。

しかし、数年前の改装で館内にロイヤルホストが開店し、ホテルの朝食はここで出されることになった。正直、味は落ちたような気がした。こうしてこのホテルからは足が遠のいた。


次に常宿になったのは、芝大門にある芝パークホテル。
レッスン受けに行くのが不便そうに思いがちだが、最寄の大門駅から都営大江戸線に乗れば乗り換えなしで練馬まで行かれる。

都心とは言いながら周囲が静かなこと、料理も悪くないこと、で気に入ったこのホテルの難点は、設備の古さ。ベッドについているラジオはダイヤル式だし、ネットが利用できる部屋もほんの一部に限られている(まぁ、ホテルに来てまでネットにつながねばならない、というケースは私の場合少ないのだが)。また、最近ではベッドでの寝心地の悪さが気になるようになった。


実はこの記事、東京に来て書いている。

今回宿に選んだのは、池袋西口のホテルストリックス東京。
一年ほど前に改装オープンしたホテルで、寝具のグレードを上げたらしい。

確かに、先ほど寝転がったときの感触はよかった。
他の設備も、悪くはない。
(ただ、今回チェックインした部屋に入ってみたら、窓が開けっ放しだったには閉口した)

このホテルを、次なる常宿候補にするかどうかは、明朝の食事次第となりそうだ。

そういえば、リッチモンドホテルも、寝具を入れ替えてリニューアルオープンしたとのこと。

私の常宿は、この2者の比較検討により決まることになりそうだ。
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by h-katopon | 2007-06-10 00:06 |
今日の朝日新聞の天声人語で、理不尽な保護者の要求への対応に四苦八苦している教師のことが取り上げられていた。

理不尽な要求とは、学校でどんなことがあったかを、毎日一時間半も電話で説明させられたり、部活のユニフォームは学校で洗濯させてくれ(洗濯してくれ の方が正確かな)、とか、うちの子供がなんでレギュラーになれないんだ、などというものもあり、挙句の果てには、「無能な担任を変えて欲しい」などという声も上がるようだ。

私は、こんなこと言う保護者の方が無能なのでは、と言いたいが、個々の事例に、紙面では(しかも天声人語のように次数の限られた中では)語りつくせない事情があるだろうから声を大にして言うのは止めておこう。

こうした保護者への対応に、マニュアルを作成して臨んでいる自治体もあるようだ。

マニュアル世代の先生が増えてきて、マニュアルがないと何もできない教師が多いのか?と思う一方、誰が対処しても一定水準以上の対応をできるようにするためには、マニュアルを整備する必要がある、という事情も理解できる。

そのマニュアルは、無理な要求をしてくる保護者たちを、「溺愛型」「(プライドの高い)自己愛型」「愉快犯型」など10に分類し、教師に対してそのタイプごとに対処方法を教えている。

人間を相手にした対処とは思えないのだが、保護者が教師に求めているのが、この記事の冒頭に書いた中身のレベルなら、止むをえないか、と思えてしまう。

教師(加えて教育委員会)も、保護者も、やってることが変だと思えてならない。

こんなケースは、例外だと信じたい。
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by h-katopon | 2007-06-06 23:29