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仕事帰り、以前ほど寄り道はしなくなったが、書店には週2~3回は立ち寄っている。

決まって立ち寄るのは、梅田・新阪急ビルのBook 1st か紀伊國屋。以前は堂島のジュンク堂もたまに行っていたが、通勤手段がJRから阪急に変わった昨秋以降、堂島にはあまり行かなくなった。

新阪急ビルのBook 1stには、カフェが併設されており、書籍を5,000円以上購入すると無料券がもらえる。ま、コーヒーの味はいたってフツーなので、お茶する、というより騒がしくないところでゆっくり本を読む、という目的で利用するのが良さそうだ。

同じようにカフェを併設している書店は最近増えているのかもしれない。東京駅の大丸の中に入っている三省堂は、購入前の本を持ち込んで読むことができ、それを買わずに置いて帰ることができる、というシステムを採用したことで数年前にテレビでも採り上げられていた。(店内の至るところに、コーヒーがこぼれた本が陳列されているのでは、と想像するのは私だけだろうか)。またジュンク堂の京都BAL店では、1万円以上の買い物でドリンクの無料券が出るらしい。

Book 1stの場合、阪急沿線の駅構内あるいは駅に併設されたビルに出店しているケースが多く、その場合は「駅のすぐそば」というだけで十分な付加価値があると思うが(梅田3階改札や山田などではSound 1stと併設されており「ついでに」という客をさらに取り込める。ただ、両店がコラボレーション企画を打つ話は聞いたことがないので、メリットを生かしきれてないような気もするが)、新阪急ビル店のように、駅から離れている場所、しかも紀伊國屋や旭屋本店が近くに建っている状況では、カフェを設けたり、店内何箇所かに椅子を置いてゆっくり本を読めるようにする、といったことで差別化しないと、思うように客が集まらない、という思いがあってこうした店舗作りをしたのであろう。

価格競争が起こることのない書籍でも、今後店舗間でのサービス合戦が展開される、ということがあるのだろうか。もっとも、買う側にとっては、「どこで買うか」に関してはそれほど注目しないのでは、という気もする。(ポイントカード作ってるところはその限りではないかな?)
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6月始めに車がパンクしたとき、タイヤ交換したガソリンスタンドで、頼んでもいない点検して、「オートマのオイルが変え時ですよ」「エンジン、洗浄したほうがいいですよ」などと勧めてくることに腹を立てたことを書いた(迷惑なコメントが多かったのでその記事は未公開にしているが)。

先週の土曜日、ちょっと車に不具合があったのでディーラーに持っていったときに「実は2ヶ月前にこんなこと言われました」と話してみたら、「いやぁ、昨年の車検のときに必要なものは全部交換させていただいたのですが」とあっさり。不具合の方は、排気ガスを探知するセンサーが原因だった模様。部品を取り寄せた上で交換するが、それまでの間普通に乗っていて支障はないとのことで、まずは一安心。

ちょうどこの時期が定期点検の期限でもあるので、併せてやってもらったところ、特に問題になる箇所もなし。やはり、あの時口車に乗らなくてよかった。あのスタンドでガソリン入れるのやめようかな。

但し1点だけ、オートマチックトランスミッションのオイルは、やはり交換の時期に来ているようだ。不具合が生じた部品の交換と一緒に作業してもらうことにした。

引っ越してから、このディーラーから遠くなってしまい、別の支店の方が近いのだが、店の方の対応には満足しているので、大阪から離れない限りは世話になることにしよう。
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・品質とは製品が出荷されてから社会に対して与える損失である。

・実績をベースにしては、品質は改善されない

・品質はコストより重要ではない。品質第一主義の会社は必ず潰れる。
===

品質工学の手法の1つ、タグチメソッドの提唱者 田口玄一博士の言葉である。

品質が損失だという発想は、意外である。

ものづくりにおいて日本が競争優位を持てる数少ない要素のひとつに品質があり、この品質こそが生命線とも思っていたのだが。。

読んでみたい本リストに、田口博士の著書を加えることいしよう。
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梅田の大丸で、星野道夫の写真展が開催されていた(28日までの開催)。

最近、美術展などのチェックが全然できていなかった私がこの催しに気付いたのは、偶然買い物で通りかかった26日のこと。

これは絶対に見逃すまい、と思い、27日のYK練習の前に観に行ってきた。

オーロラに感激し、アザラシやクマ、そして狼たちの、何ともいえない穏やかな顔を見て心が和んだり。一日中見つめていたい、と思う写真が数多く飾られていた。

星野氏の写真を最初に観たのは、3年前のこと。彼の被写体となった動物たちが、何ともいえない穏やかな表情で収められていることに感激したことは、今でも忘れない。決して同じ作品ばかりではないだろうが、今回は、そのとき以来の星野作品との再会である。

アラスカの大自然。決して易々と受け入れてくれる場所ではないだろうが、一度、あの世界を写真を通してではなく、実際に目にしてみたい。
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今更、自分たちの歌の出来を振り返るわけではないのだが・・・

かつては、碓氷峠をえっちらおっちら越えて「ようやくたどり着いた」という感覚だった軽井沢。それが、高速道路も伸び、新幹線でも1時間で来れてしまう、となると、まさに「ちょっとそこまで」の感覚となる。

で、気がついたら駅の南側には大きなアウトレットモールが出来上がっている。

かつてはゴルフコースだった場所(だったと思う)。何とか客を引き寄せられないか、と考えた策なのだろうが、避暑地に来てまでショッピングかぁ、とため息が出るのは私だけだろうか。近場になった分、普段の暮らしをそのまま避暑地にまで持ってきてしまったような感が否めない。

もっとも、地元周辺に住んでいる人にとっては、それまであまり目に触れることがなかったアイテムを近くで手に入れることができる、という点では、意義のあるものと言えるだろうか。

ま、それはいいとして、あの涼しさが今となっては恋しい。
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by h-katopon | 2006-08-26 00:40 |
軽井沢から大阪に戻ってくる新幹線の中で、車内専用のミュージックチャンネルの番組を聴いていた。

普通の旅では、車窓の風景を眺めながらの移動となるのだが、東京-新大阪間は見慣れた(というか見飽きた)風景。しかも1週間前に乗ったばかりなので、今回は車窓にほとんど目もくれなかった。

偶然合わせたダイアルで聞こえてきた声は、マラソンランナーの谷川真理さん。

本格的にマラソンを始めたきっかけ、運動する際に気をつけて欲しいことなどなど、ためになりそうな話をいろいろとしてくれた。ちょうどフィットネスクラブ通いをしている私にとっては、そのトレーニングメニューを見直す機会にもなった(って通い始めてまだ1ヶ月半しか経っていないのだが 爆)

「運動・栄養・休養 のバランスが大事なんです」と言う谷川さん。食の話にも時間を割いており、手軽なメニューを1つ紹介してくれた。今、それを仕込んでいる。実際に食べてみて「当たり」だったら、ここにも書いてみようかな。全然手のかからないメニューだし。
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軽井沢の大賀ホールで開かれた「軽井沢合唱フェスティバル」にNCとして参加してきた。

NCを含めて5つの合唱団が招待され、どれも好演奏を聞かせてくれた。自分が「まだまだ」であることを、痛いほど思い知った良い機会となった。コンクールに向けてねじを巻きなおすことにしよう。

大阪から軽井沢まで、新幹線乗り継ぎで4時間で着いてしまう。(実家行くより早く着くかもしれない 爆) オリンピック効果というべきか、首都圏に住む人にとって軽井沢は「ちょっとそこまで」という感覚になっている。

軽井沢。ファスティング体験をした女神湖ほどなじみのある場所ではないが、この軽井沢も母方の実家へ向かう通り道だった。当時は機関車を2台連結して碓氷峠を越えていく、時間はかかるが風情のある列車の旅だった。

そんな感覚を思い出したくて、フェスティバルで企画されていた講習は受けずに、第3セクターになってしまったしなの鉄道(前の信越線)に乗って隣町の御代田まで行ってきた。目的地は駅の程近くにあるメルシャン美術館(蒸留所なので、ウイスキーやワインの試飲もできる)だったが、むしろ車窓に広がる田園風景を見ながら、20数年前を思い出していたことの方が、戻ってきた今となっては強く心に残っている。

わずか2日間だったが、夏休みらしい過ごし方がようやくできたような気がする。
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by h-katopon | 2006-08-20 21:49 |
会社の寮を出た次の住処に、今の家を選んでからちょうど1年が経った。

最初の不動産屋で見せられた3つの物件の中で、「これいいかも」と自分で感じ、不動産屋もイチオシだったのが今の家。住み始めてから「しもた!」と思う部分もないわけではないが、概ね快適に過ごしている。

先日、演奏会聴きに来たついでに両親が寄っていき、改善すべきところを色々とアドバイスしてくれた。親のありがたみを実感する一方、その世話焼きぶりに、いくつになっても子供は子供なのか、と思い知らされた。
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淀川混声合唱団 第18回演奏会 無事に終了しました。

ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。

結果として、この演奏会は、委嘱作品の「シャガールと木の葉」に救われたと言えそうです。普段、オーダーで1列目を陣取ることが多かった私が、今回は珍しく(?)後ろに下がったことで、いつも以上に周りの音を聴けたような気がするのですが、明らかにメンバーの声の出方が最終ステージだけ違うような感じがしました。

埼玉から聴きに来てくれた両親からは、「Jaanilaul と 静かな雨の夜に がダメ」と、終演後早速ダメ出しされてしまいました。そうです。この団を少しでも魅力を感じてもらうためには、まだまだ努力が必要なようです。で、まだ「もっといい歌を歌える」可能性を十分に秘めているこの合唱団に、もっと貢献していきたい、そんな思いを胸に、いずみホールを後にしたのでした。
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by h-katopon | 2006-08-13 00:13 | 音楽
「音を出せば人間性があらわになっちゃうから、いくら立派なことを言っていてもお客さんにはすぐにばれちゃう。」

トランペッターの日野皓正氏が日経新聞のインタビューに答えた言葉である(今朝の朝刊に乗っていた)。

さらに、こんなことも言っている。

「人間は忘れる動物だから、必死に練習しないとすぐ下手になっちゃう。命を全うするまでに何とか、ジャズの巨人たちに少しでも近づきたい。」

どちらも、胸に深く突き刺さる言葉である。

せっかく限られた時間を割いて歌に打ち込んでいるのだから、もっと上手くなりたいし、歌い手も聞き手も感動できる瞬間を自分の歌で作りたい。そんな思いを持ちながら歌い続けてかれこれ17年になろうとしているが、私の歌は「まだまだ」の域を達しない。

この先、いつまで歌い続けられるかは分からないが、常に1歩前への姿勢を持ち続けねばならない(これは仕事でも同じだが)。そして、本番でも練習でも、歌う機会を1回たりともムダにしてはならない。

YK演奏会開演まで12時間を切った。今日もいい歌が歌えますように。
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by h-katopon | 2006-08-12 06:12