<   2006年 07月 ( 19 )   > この月の画像一覧

「新しい富は個人から生まれる」と銘打たれたこの提言。

・お金を取らない無償の経済活動が貨幣経済を脅かす
・消費者と生産者が融合した「プロシューマ-」が増える
・24時間サービスの増加で、時間までもカスタマイズされる
・物理的、電子的に個人が到達できる空間は劇的に拡大する
・知識は蓄積され、お互いに結びつくことで富は倍増する

少なくとも、コンピュータ・ネットワークの関係では、無償で提供されているものが急速に発展する、という現象が起きている。ポータルサイト、Blog、SNSなどなど。これに加えて、知識の結びつきが価値あるものを産んだ、というモノの代表としては、Linuxを外すわけにはいかない。

時間や空間の制約を越えて、色々な人やモノとコンタクトを取ったり、なかなか足を運べない場所での出来事も、情報として取ることができるようになった。

こうして、多くのモノを知ることが出来る一方、「実感をもって」という面がかなり減っているような気がする。ネットで集めてきただけの情報を束ねてする話と、実際に足を運んで見たり聞いたりしたことを話すのでは、聞き手への伝わり方が違う。

広く世界とつながる一方で、未だに「現場主義」やら「足でつかんだ情報」がもてはやされる(ように見える)のも、うなずけるような気がする。
[PR]
by h-katopon | 2006-07-29 00:15
食生活の欧米化などに起因する生活習慣病の増加とともに、近年、尿路結石症が急増しているそうである。

尿路結石は、医療技術により治療は比較的容易になっているが、再発する確率が高いとのこと。最近では、尿路結石症と生活習慣病との関連が明らかとなっており、メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)や生活習慣病予防の観点から再発予防に取り組む必要性が高まっており、日本尿路結石症学会は、患者向けに「患者手帳」を発行し、再発予防に関して医師や患者の意識を高める啓蒙活動を開始したそうである。

=============

私が勤務している業界の専門書籍を手がけている出版社によるメールマガジンで見かけたトピックである。尿路結石も生活習慣病も、今の私には十分に考えられるリスクである。

尿路結石は、昨年6月に一度患っており、記事を読みながら、あの時の苦痛を思い出してしまった(爆)。

メタボリックシンドロームについても、要注意とされるウエストサイズになっている。
先の尿路結石の際、石のありかを調べるためにCTスキャンにかかったが、そのときにも、石は見つからなかったが内臓脂肪を指摘されたくらいである。(トホホ)

それ以来、一時期酒を完全に断ってみたり(半年続けたところで中断。でも一人で飲むことは相変わらずやめている)、食生活を変えて外食を極力避けるようにしたりと、自分なりに手を打っている。ジム通いを始めたのもこの流れの一環である。

禁止事項や制限事項をあれこれ設けるのは、却ってストレスになるが、料理にしてもスポーツにしても、気分転換として前向きに取り組めているので、あとは「継続は力なり」を信じて効果が現れるのを待つことにしよう。
[PR]
by h-katopon | 2006-07-26 23:20
厚生労働省が、こんな指針を発表しようとしている。

「健康づくりのための運動指針2006 ~生活習慣病予防のために~」

スポーツや日頃の動作を、身体活動の強さ(安静時の何倍に相当するかで表現するらしい)であらわし、それが、1週間積み重ねてどれだけの量になるかで、生活習慣病のリスクを図ろうというもののようだ。

この身体活動の強さを、"メッツ(強度)・時"という単位を用いて表現しているが、面倒なので個ここでは仮に"個"としておこう。
1個に相当する運動は、例えば次の通りである。
  普通に歩く:20分
  軽めのウエイトトレーニング:20分
  エアロバイク(負荷100W):11分
  ランニング:8分(時速8km)、6分(時速6km)
  エアロビクス:10分
  床掃除:20分
  階段の上り下り:10分


そして、これらの積み重ねで、1週間の身体活動が23個に満たないと、生活習慣病のリスクが高い、ということのようだ。

私の場合、平日の通勤で確実に片道20分歩くので10個。ジムに行ったときに、マシン使ったトレーニングが、途中の休憩時間省けば20分になり、加えてバイクを負荷100Wで25分こいでるから1回行けば3個。しかし、23個達成には、週4回行かねばならず、これは無理。

何か基準が高すぎるような気がする。まだ案の段階のようだが、あまり現実的ではなさそうだ。
[PR]
by h-katopon | 2006-07-26 01:25
某SNSでPRしていたことで安心しきって、こちらでの宣伝を忘れていました^^;
(でも、ここ見てるのほとんど内輪か、物理的に来て頂くのが難しいかたばかりのようなきもしますが 爆)


=====

『淀川混声合唱団 第18回演奏会』
8月12日(土) 18:00開演 いずみホール

指揮: 伊東恵司  ピアノ: 細見真理子

・From Oceania ~オセアニアの合唱曲より

・「シャガールと木の葉」
 (作詞:谷川俊太郎 作曲:北川 昇) 《委嘱初演》

・「Jaanilaul」 (曲:V.Tormis)

・「静かな雨の夜に」(混声版)
 (作詞:谷川俊太郎 作曲:松下 耕)


昨年までより1ヶ月前倒しでの演奏会。ヴァリエーションに富んだ曲を取り揃えて皆様のお越しをお待ちしております。m(__)m
[PR]
by h-katopon | 2006-07-23 00:10 | 音楽
今日の日経夕刊に、子供だけでなく大人も読書離れの傾向がある、とするコラムがあった。

その一方で、90歳を超えてもなお背筋のぴんと伸びている、近所の読書好きの男性に感心したことが触れられていた。

本を読むことって、やはり体力が要ることなのか?耐力が要る、というのなら理解できるが。何かこの90代男性の背筋が伸びていたのは別の要因のような気がするが。

それはどうでもいい。今日触れたかったのは大人の読書離れ。

仕事で忙しくて、などの理由が挙がってきそうだが、実は「読書の時間が取れない」のではなく「取ろうとしない」だけではないかな、というのが、最近こま切れ時間での読書が習慣となっている私の考えである。

通勤電車の15分間(片道)、淀屋橋に着いてから会社に入るまでコーヒー片手に一息入れる20分間、昼休みに、食事を終えてからの残った25分間。味わって読む文学作品なら別だが、200ページくらいの本なら、その時間で十分に読み終わる。(ちなみに新聞は、朝、家を出る前に3~5分でさっと目を通す。気になる記事だけ、始業前や昼休みに見返す という読み方をしている)

だいたい、「本を読む時間がない」という人に限って、通勤電車の中でスポーツ新聞や漫画を広げてるんじゃないのかな?(それも全てが悪というつもりはないが)と、読書の傍ら人間ウオッチングをしながら思うのであった。

そんな私も、さすがに帰宅後は本を読む気力が残っていないことが最近多い。
[PR]
by h-katopon | 2006-07-21 00:43
「森鴎外 生き方の『知恵袋』人生論ノート」(齋藤孝 三笠書房)

鴎外が書いた「知恵袋」「心頭語」の精髄を選び抜いて編んだ本である。
現代にもそのまま当てはまることが多く、読み進む毎にどきっとしてしまう。

もちろん、人間誰もが完璧ではないから全て正しいことを言っているとは限らないだろうが、折に触れて読み返して、自分の振る舞いを正す手本としたい(少なくとも私にはそう思える)一冊となった。

※鴎の字、本当は違うのだが表示されないから仕方なくこの字を使っています。
[PR]
・一つの情報だけで判断しては誤りがち。実際に確かめてみてはじめて理解できることが多い。

・優れた人はいったん決断すると、断られてもうまくいかなくても決して諦めないもの。自らが納得したことには、徹底的にこだわる姿勢が重要。

・人に伝えることを怠ってはいけない。後で言えばいいと思って先延ばしするのはリーダーとして失格。そして、わかりやすく伝えるためには、ときにパフォーマンスも重要。

・経営というものは、自分の持てる限りのギリギリの知恵を振り絞ってやるもの。

・交渉を成功に導く上で必要なのは、どんな難しい条件でも可能な限り楽観的に鳴ること。そして「成功するに決まってる」と思い込むこと。自分で自分を信じ込ませなければ、相手が納得してくれるはずなどない。時間を気にして、途中で妥協したり、相手に遠慮して言いたいことも言わなかったりするのも後悔のもと。

・自分の努力ではどうにもいかななくなることは決死て少なくない。そのようなときは自分たちだけで何とかしようとせず応援を頼むことも大切。うまくいかないとき、手を差し伸べてくださる人を素直に受け入れられないこともあるが、間違い。自ら決断するのはもちろんのこと、素直な気持ちも持ちつづけなくてはならない。

・素直な気持ちの持ち主にだけ夢は近づいてくれる。

・人は往々にして保守的。新しいことに対して懐疑的で譜の側面だけを取り上げてしまう傾向がある。しかし、自分が正しい選択をしていると思ったら敢えてリスクを取ることも重要。

・経営者とは、社員にかしずかれる存在ではない。社員は同士であり、彼らを勇気付け、方向を指し示すのがトップの仕事。

====
ソニー名誉会長の大賀氏が、これからの進路を決める岐路に立っている15歳の子たちに向けて発したメッセージであるが、はるか昔に15歳を通り過ぎた私の心にも響くメッセージが多かった。

たまたま、今夏に大賀氏がソニーを退く時の退職金で建てたホールで歌う機会がある、という単純な動機から手にとったが、「自分が将来何を目指そうか」と思いをめぐらせていた20年前を思い出す、いわば初心に戻してくれる1冊となった。

気が付いたら、この数ヶ月でかなりの量の本を読んでいる。「読みなさい」と親に言われても殆ど手をつけなかった(開いた本は、マンガと時刻表と地図帳だけ 爆)子供時代から見ると、えらい変わりようである。
[PR]
15日に、1ヶ月ぶりにレッスンを受けに東京に行ってきた。

この2~3回ほど、先生のアドバイスが少し変わってきているような気がする。

1つは、翻訳された声楽の本に関する話がかならず入ること。これは読者である私にとっては、読み方のヒントになる。もっとも、最近は家で目を通す時間を作っておらず、専ら先生宅で順番待ちをしているときに、気になるところをパラパラとめくる程度なのだが。

もう1つは、これまで歌曲を教材に採り上げても発声の基本動作(立つ、吐く、喉を開ける)の確認の繰り返しだったのだが、曲の出てくる場面や背景などに触れ、どんな思いでこのフレーズを歌うのか、といった話が出てくるようになったことである。

気がつけば、この東京へのレッスン通いも、もう7年半になる。ようやくステップが上がって先生の求める水準も高くなってきたのかな。貴重なお金と時間を割いているのだから、しっかりと吸収して歌い手としての更なるレベルアップを図ることにしよう。
[PR]
本来の私のスタンスは、何事でも「まずはやってみる」ということなのだが、歳を重ねるにつれて、アクション起こす前にできない理由を並べてしまい、腰が重たくなっている傾向にある。

最近復活したジム通いにしてもそう。「体動かすより休息したい」とか「会費、元が取れそうにないな」など、色々な言い訳をつけて4年間のブランクを空けてしまった。

実際通い始めてみると、確かに楽ではないが、心地よい疲れである。

先日のフィットネス・カウンセリングで、体の年齢が、実年齢よりかなり高いと診断されてしまった私。しかし、救いなのは心肺機能だけ取ったら実年齢より8歳若いこと。ここで運動することを習慣づけて、まずは体の年齢を実年齢にまで落としたいところ。

先をきちんと見越した上で行動を起こすことも大事だが、とりあえず動いてみて、動きながら考え、必要に応じて軌道修正する、という姿勢が有用なこともある。少なくとも私自身には。
[PR]
通勤時、梅田から淀屋橋の職場まで、御堂筋沿いをいつも歩いている。

今朝、大阪駅前第4ビルの前を通りかかったところ、なにやら囲いができて工事が始まる模様であった。「年に2~3回見られる”あれ”かな?」と思いつつ、通り過ぎた。


仕事帰りに同じ場所を通りかかかった。はたして”あれ”であった。


サマージャンボ宝くじの特設売り場である。


テレビでは、西銀座デパートの売り場が必ず映されるのだが、大阪で宝くじといえばここ。
明日からは、3億円の夢を求めてここに人々が群がることになるだろう。

運試しに、20枚くらい買ってみようかな。
[PR]