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YK練習に演奏会チラシ置きに顔を出した後、3日のシンポジウム・クロージングコンサートに向けたオケ合わせのため、京都に向かう。

今回歌うのは、黛敏郎の「涅槃交響曲」。 お経をテクストにした曲であり、合唱は本当に、大きな寺院でお経を唱えるような感覚がある。オーケストラは大きな編成であり、合唱とのバランスをとるために多少は音量を加減してくれていると思うが、合唱が負けているような感じ。

合唱指導をしてくださっている、松原千振先生によれば、「ffの部分でも響きが伝わってきている。大丈夫。」とのこと。でも歌っている方としては、2時間の練習の後にのこったのは、ガラガラになった喉と、「オケに消されている」という感覚。

歌い方に関して、隣で歌っていた、ソリストを務めるI原氏から何点かダメ出しを受けた。前日大友氏から受けていた指示が十分にできていなかったのだからやむを得まい。喉を休めつつ、楽譜をもう一度チェックすることにしよう。
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by h-katopon | 2005-07-31 23:52 | 音楽
京都コンサートホールにて、世界合唱シンポジウム・アフタヌーンコンサートに出演。

朝9時半に集合し、リハーサル。ここで、最後の1曲で衣装を変えることが突然決まる。(法被を羽織ることになり、レンタルで業者から本番直前に到着予定とか) 直前まで、何が起こるか歌い手にもわからないのが、NCの面白くもあり怖いところでもある。

ホールは、適度に残響も聞こえ、非常に歌っていて気持ちよかった。

13時15分に開演。ステージに入った瞬間、ほぼ満員の客席にびっくり。

最後の曲「八木節」の紹介のとき、ステージコートを脱いで下に着ていた法被を見せると、客席が沸いた。そして拍手まで。 ウケてよかった。。

残念ながら、スタンディングオベージョンはなかったが、これまでの過程を考えれば納得できるできだった、ととりあえずは言っておこう。

夜からクロージングコンサートが入っていたため、ワークショップなどが開かれている国際会館へ足を伸ばす。楽譜やCDを販売するブースがあり、先日名演したオスロ室内合唱団のCDを手に入れたかったのだが、既にSold Out。 たりりん、後で聞かせてね。

17時30分から、デンマークの「ヴォーカル・ライン」のコンサートがある、というので聴いてみた。ポップな曲を集めての演奏で、なかなか楽しかった。会場が会議場だったからか、メンバーはマイクを使って歌っていた。これだけのことで、普段と違うものに触れているようで新鮮味が感じられた。いっぺん、マイクなしでも聴いてみたい、そう感じた。

そして、19時から、クロージングコンサートの練習。指揮者・大友直人と初のご対面。テレビで見て想像してたより細身の方だったのがちょっとびっくり。
今日は合唱のみの練習だったが、わかりやすいタクトでちょっと安心。
ただ、歌い手のほうが全くの消化不良。というより、歌い方に難あり、という感じ。明日は夕方からオケ合わせ。何とかここで歌い慣らしていきたい(というか、慣らしてほしい)。

ともかく、歌でおなか一杯になった、長い一日であった。
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by h-katopon | 2005-07-30 23:20 | 音楽
仕事上がった後、相愛学園でNC直前練習。

最終チェック、という点では、有意義な時間となった。

明けて今日、今から13時間後には京都コンサートホールの舞台にいる。

このシンポジウムは、「合唱におけるワールドカップ」と言っても過言ではあるまい。

そうなれば、出演する我々は、大げさに言えば日本代表ともいえる(現状のNCでは、”代表”という言葉を使うこと自体恥ずかしいが)。NCを始め出演する国内合唱団を見て、日本の合唱界全体を論じる方も出てくるだろう。

しかし、それは知ったこっちゃない。
どんな舞台でも、「これを歌いたいんだ」という思いを前面に打ち出していく、できることは、それだけなのだから。
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by h-katopon | 2005-07-30 00:27 | 音楽
これから先、下の記事にも書いた通り、7/30と8/3は京都で開かれている合唱シンポジウムで歌い、8/6は、宝塚室内音楽コンクールにSVEの一員として出演する(先日の記事で発破かけております)。

この「怒涛の本番ラッシュ」が終わると、もうお盆の時期。今年は、翌週BKが軽井沢に行ってしまう関係もあり、NCもYKも練習があるのだが、さすがに両親に顔を見せない訳にもいかないので、8/12~14で帰省する。

正確には12日の晩は、実家までは行かず、都内のホテルに泊まる。たまには、ちょっとグレードの高いホテルでゆったりと時間を過ごしてみよう、と思い立ったからだ。

今回泊まるのは、汐留のパークホテル東京。ここ1年くらい定宿にしている、増上寺近くの芝パークホテルと同じグループである。大江戸線の汐留駅にも近く、翌日、レッスンに行くにも、乗り換えなしで練馬まで行かれるから、楽である。これも選んだ理由。(もちろん時間は結構かかりますけどね!)

特に予定を決めているわけではないので、丸の内・日比谷・銀座を散歩したら、あとはゆっくりと部屋でくつろぐことにしようか。たまった疲れを取るためにも。
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by h-katopon | 2005-07-29 00:18 |
3年に一度開かれる世界合唱シンポジウムが、昨日から京都で開催されている。

さすがに平日ではパスポートを買って足を運ぶことができないが、仕事そっちのけ(?)
でパスポート入手の上、京都に出向いた友人によると、今日のアフタヌーンコンサート
で、ノルウエーのオスロ室内合唱団が、観客総立ちとなる名演奏を聞かせてくれた
そうな。友人も圧巻の演奏に涙が止まらなかったとのこと。

私はNCのメンバーとして30日のアフタヌーンコンサートにオンステする。こんなニュース
聞かされたら、こちらも負けてはいられない(だから勝負じゃないんだってば!)。

日本にいながらにして海外から訪れた人たちを前に歌うなんて滅多にない機会。
しっかりと楽しんでいきたい。

そして、8月3日のクロージングコンサートでの「涅槃交響曲」も、狂おしく歌って(唱え
て?)みようではありませんか。
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by h-katopon | 2005-07-28 23:59 | 音楽
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土用の丑の日にちなんで、今日の夕飯はうな重。

この日に食べなきゃいけない訳ではないが、ここのところ疲れ気味だし、ちょっと元気のでるもの食べたいな、と、梅田で買い物しながら思い立ち、阪急三番街の「江戸川」に寄る。

私の子供の頃、うなぎは本当に「ご馳走」であり、滅多に食べることができなかった。
店で食べれば、1000円台後半から2000円台(写真のうな重も2,100円でした)。財布にけっして優しくないのは今も同じ。

でも、中には、結構手ごろな値段で食べられるところもあるんですよねぇ。。

私が見つけたのは、梅新南にある「宇奈とと」といううなぎのチェーン店。本拠は東京らしい。
うな丼500円 うな重700円。 これなら食べても懐があまり痛くならずに済む。
値段は手ごろだが、どうも鰻の身が、必要以上に肉厚のような気がする。一瞬、「これは別の魚では?」と疑いたくなることも時々。

この「宇奈とと」の肉厚うなぎに慣れた私にとって、今日の「江戸川」のうなぎは、身が薄いか?という変な感覚に襲われたが、美味しくいただけた。仕事もやることいっぱいあるし、歌も8/6までにオンステ機会が3度。スタミナつけて乗り切ろう。
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by h-katopon | 2005-07-28 22:22 | 食、酒
JR新大阪駅で、アスベストがむき出しになっている部分があるとの報道があった。

しかも、その場所は、私が毎朝通勤で通りかかっている場所にきわめて近い。

あきれたのは、JR西日本の対応。安全基準を上回るものではなく、すぐには対処する考えがないとのこと。こうしてまた「問題先送り」か?尼崎の事故から何を学んだんだ?問題の場所には、大きな切符売り場もあれば土産物屋もたくさん並んでいる。そういう、ある意味「内輪の人」すらも危険にさらすのか?

こんなことを思いながら、JRに乗って帰ってきた。
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by h-katopon | 2005-07-27 22:28
先週末、歌仲間(と言ってもこの人と一緒に舞台立ったのは、知り合ってから2年半でわずか2回か)に教えられてヴァイオリン作品のCDを購入。今、これを書きながら聴いている。

弾いているのは、イツァーク・パールマン。12年前、「シンドラーのリスト」であの印象的なテーマ音楽をソロで弾いた人物らしい。これは後でわかった。

実は私、ヴァイオリンよりチェロの音色の方が落ち着いていて好きなのである。ヴァイオリンの音、特に高音部で感じるキーッというきつさが耳について仕方がないと感じることが多いのだ。

しかし、パールマンは違う。心地よく響いてくるのだ。アシュケナージの伴奏もなかなかいい。

あ、曲を書き忘れた。ベートーベンのヴァイオリンソナタ第9番「クロイツェル」と第5番「春」である。

来年1月、来日公演があるそうだ。しかし、チケットは発売されているものの、曲目は未定。演奏家だけでなく、曲を見て行くかどうかを決める人もいるはずだ。何か事情があるのだろうが、勘弁してもらえませんか、こういう売り方。
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by h-katopon | 2005-07-26 23:24
何かいいコンサートないかな、と先週末手に取った「Mostly Classic」に、たまたまアメリカの人種差別にからんだトピックがあった。

アメリカにおける人種差別で、大きなものを上げると、最初は黒人に対するもの、そして次はユダヤ人に対するもので、その次は、(ご存知の方もいるかもしれないが)アイリッシュに対するものなのだそうだ。大学2年のとき、エスニシティを取り上げたゼミに足を突っ込んでおり、しかもアメリカの人種差別の歴史をそれなりに勉強したのに、このことは知らなかった。情けない。

アイルランドでは、必ずといっていいくらいにジャガイモ料理が出てくる。
1845年から4年間、そのジャガイモの葉や茎についた病原菌がもとで、大飢饉に見舞われた。いわゆる「じゃがいも飢饉」である。全国民人口9百万人のうち、百万人が命を落としたとも伝えられている。

このとき、新たな生活の地を求めて、多くのアイリッシュがアメリカへと渡ったのだが、彼ら(カトリック)は、先住して町を牛耳っていたアングロサクソン系プロテスタントからは差別・迫害を受けることとなる。

このあたりのことを背景にした映画、知らなかったけど結構あるようだ。私が観たのは、アラン・パーカー監督の「アンジェラの灰」1本だけ。これは原作がピューリッツァー賞か何かを受賞していたと思う。これ以外にも、トム・クルーズが主演した「遥かなる大地へ」や「ギャング・オブ・ニューヨーク」など。そうだ。ケネディ一族がアイリッシュであることを考えたら、「JFK」もはずす訳にはいくまい。

舞台作品では、「リバーダンス」。一見、ただのダンスショーと思いつつ、第2幕が、アイリッシュの移民の物語で構成されていることは、観たことがある方はご存知のことだろう。もっとも、ここではあくまでも前向きなニュアンスで、アイリッシュが、新天地アメリカで先住の人びととうまく融合し、成功を収め、祖国アイルランドに戻ってくる、というストーリーになっている点が、先の映画と異なるようだが。

実際のところは違うようだ。今、アイルランドは経済面で成長を遂げている。企業誘致も積極的で、インフラ整備も急ピッチで進んでいる。しかし、その成長を遂げるアイルランドに、別の土地で成功したアイリッシュはあまり戻ってきてない模様である。逆に、EU圏内外から、さまざまな国籍の人たちが移り住んでくる。最近は、東欧からの移民が多いらしい。

アイルランドについて、少し知識をつけたところで、この秋、「リバーダンス」の日本公演を観に行く。ダンスと音楽に酔いしれる、これが第一の目的だが、そのストーリーから何を感じ取ることができるだろうか。そんな目からも楽しんでみようと思う。
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西神田でSVE練習。

宝塚コンクールを2週間後に控え、ラストスパートと思いきや、まったく音楽が出来上がっていない。ありゃ、こんな和音だったかバルトーク??音楽以前の問題として、セカンドが「音、取れてるか?」と思う場所があったり、トップがどう考えてもピッチ下がり気味だったり、私がところどころ歌詞がむちゃくちゃになったり・・・とにかく不安いっぱい。

練習後、帰りの新幹線を東京18:06発にしていたため、そそくさと練習場を引き上げたが(ほとんどのメンバーは飲みに行った模様)、その姿が、「帰りの足取りに、苛立ち、もしかしたら怒りのニュアンスを感じられた」などというメンバーもいた模様。

自分のこと棚に上げて言わせてもらえれば、苛立ちと怒りは練習中からあった。
所詮趣味でやっていることだから、取り組み姿勢に物申すのはおかしいのかもしれない。でも、せっかく貴重な時間を割いて集まってきてるんだから、もっとその時間が充実するものになるよう、普段家や職場で歌うのは無理にしても、通勤や練習会場への移動中に楽譜チェックするくらいのことはしてほしい。

この状態で皆と飲んだり、帰りの新幹線でビールに手を出そうものなら、間違いなく悪酔いしていただろう。断酒してよかった。。
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by h-katopon | 2005-07-24 22:12 | 音楽