カテゴリ:旅( 54 )

広島県の合唱フェスティバルに出演するため、三原に行ってきた。

これまで、新幹線で何度も通過しているが、降り立ったのは今回が初めてである。

降りてみて気づいたのだが、駅を降りてすぐの場所が、城跡になっている。
残念ながら建物は残っていないが、石垣が当時の姿を教えてくれている。
c0068901_21284250.jpg


また、ここは、駅を降りて数分歩くと、港にたどり着く。
c0068901_21284359.jpg


今は埋め立ても進んでいるようだが、かつては、潮が満ちると、城が海の中に浮いているように見えたことから、三原城は「浮城」と呼ばれていたそうだ。次の週末に催される「浮城まつり」、そして「ヤッサ節」の詩に出てくる「ハ浮城はヨ」の由来はそこにあったのか。

港の入り口には、ヤッサ踊りの像が建てられている。
c0068901_21284015.jpg


また、ここでは写真を省略するが、マンホールに描かれているのもヤッサ踊りであった。
それだけ地元に根付いているのだろう。

三原、といえば、たこが名産である。
土産物にも多いが、通りにもたこのオブジェが置かれている。

c0068901_21284134.jpg


ところどころに昔ながらの家並みを残す三原。
しかし、日曜日、ということもあるのだろうが、行き交う人は少なかった。
人口は10万人弱。広島県内では6番目に大きな市だが、東広島や、広島市近郊などに人が移っているのかな。

かつては海の上に浮いていた城が、すっかり沈んでしまったような寂しさも感じられる。
[PR]
by h-katopon | 2014-10-22 21:28 |
山口県に居を移してから、ちょうど6年が経過した。

この6年の間、大阪や広島には頻繁に出かけているのだが、県内でまだ訪れていないところが多数ある。

その1箇所に、今週末クルマを走らせた。その場所は、角島である。

c0068901_16255276.jpg


TVでは時々流れる、この長い橋。「外国の橋だろう」と思っていたら、実は山口県にあることを知ったのは、こちらに移ってから間もなくのこと。

徳山から山陽道・中国道と走り、美祢からは国道435号に沿って走り、ある特牛(こっとい)から海沿いに少し北上したところに、有名な長い橋が架けられていた。

全長約1700mの橋を渡った先にある角島は、邦画を観る人なら「四日間の奇跡」の舞台としてご存知の方も居られるだろう。(実は私、今回角島行の直前に調べるまでこの映画の存在を知らなかった。)

特別な施設があるわけではないが、島の端にある、全面御影石でできた灯台だけは観ておこう、と、その場所に向かった。

c0068901_16255129.jpg


あいにくの強風で、灯台に昇ることができなかったのが残念。
台風の影響だったのだろうか、それとも場所柄だろうか。

灯台の足元は、周りが展望できる公園になっていた。
瀬戸内では観ることのない、激しく打つ波、そしてしぶきが印象に残った。

c0068901_16255220.jpg

[PR]
by h-katopon | 2014-10-05 16:25 |
c0068901_20335711.jpg


東京駅八重洲南口から3~5分歩いたところにあった、八重洲富士屋ホテル。
都内で泊まる際、準定宿のような形で利用していた。
特に、春の連休に開かれる、ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポンの際は、会場から一番近い宿として重宝していた。

先ごろ、残念ながら閉館となった。

c0068901_20335887.jpg


それが、別の名前で(別の経営体で?)営業していると知り、先日の演奏会出演の際利用した。
「東京八重洲ホテル」。名前はいたってシンプルである。

c0068901_20335927.jpg


入口の掲示を見ると、経営主体が変わって(藤田観光→ヴィラフォンテーヌ のようだ)、心機一転と思いきや、どうやら期間限定のようだ。

鍵を受け取り、部屋に入ると、富士屋ホテル時代の内装そのまま。懐かしさを感じた。
c0068901_2034084.jpg


c0068901_2034058.jpg


建物もだいぶ年期が入っているが、内装にもその年期が感じられ、ベッドのスプリングはだいぶ弱っているようだった。このホテルの泊まるのも、今回が最後だな。

紀尾井ホールで出演した演奏会、そしてそれに至る過程を振り返りつつ、泊まり納めの一夜を過ごした八月最後の週末だった。
[PR]
by h-katopon | 2014-09-03 20:33 |
大分県日田市。

「日田の天領水」で知られるこの街は、かつて、江戸幕府の直轄領(天領)として栄えた。

その当時の街並みが、今でも残されている。

c0068901_1721025.jpg


並んでいる店も、その天領時代に創業したところが多い。

観光客が多く訪れるが、街自体はこじんまりとしている。通りを歩いていると、時間がゆっくり流れていくような気がする。

c0068901_1734637.jpg


ここを訪れた主目的は、以前紹介した演奏会出演のため。

演奏に関しては、普段の練習を引っ張る関西の主力メンバーに助けられて、何とかいい形で終わることができた。自分自身は、いつもながら、いや、いつも以上に反省を残す結果となった。次に舞台に立つ機会に、改善して臨みたい。

こうして、歌を通じて、各地を回ることができる(各地で呼んでいただける)ことに心から感謝し、その感謝の気持ちを歌でお返しできるよう、しっかり音楽に向き合っていく。

こうして家を空けて自由に歌わせてくれる家族への感謝の気持ちも忘れずに。

c0068901_17101416.jpg

[PR]
by h-katopon | 2013-11-04 17:10 |
c0068901_15561362.jpg


国立。

母校のある街。

シンボルだった三角屋根の駅舎が、改築により姿を消してしまっているが、
c0068901_1558811.jpg


また他にも知らぬ間に新しい店ができているが、

この街に降り立つと、大学生時代のいろいろなことが蘇ってくる。

キャンパスに入れば、その記憶は更にくっきりとしたものになる。

c0068901_1604449.jpg


c0068901_161555.jpg


c0068901_161366.jpg


祝日にもかかわらず、学生が行き交うところを見ると、一部講義も行われていたのだろうか。

その学生たちに交じって、大学生時代の自分が、いろいろな物思いにふけりながら歩いている姿が見えるような気がした。

国立には、日本郵政の研修施設があり、両親が若かりし頃、ここで教育を受けている。
私だけではなく、家族それぞれの若いころの思い出が詰まった街。国立はそんな場所である。

c0068901_1671864.jpg

[PR]
by h-katopon | 2013-10-15 16:08 |
ゴールデンウィーク、お盆、年末年始の年3度の大型連休。

この過ごし方は、ほぼ固定している。

それぞれの実家への帰省である。

TwitterやFacebookでつながってる方には、そのたびに乗る列車や乗車券などの投稿をして「またか!」と思われてるかもしれない(でもついつい毎回アップしてしまう)。

今回の盆休みも、いつも通りそれぞれの地元に行ってきた。

そして、今回いつもと違うのは、普段なら2~3泊する私の実家に、1泊しかしてこなかったこと。

父が病気の治療のため、毎日病院通いしているからだ。それを配慮して私の地元(東京も含む)の滞在期間を短くした。実際会ってみると、見た目は普段通りで元気そうで、夫婦でも「もう1泊しても大丈夫だったかな」と話していた。

大阪に行ってからは、「お墓めぐり」をした。京都で2箇所、大阪で1箇所。京都のうち1箇所は、いずれ私の両親が入る墓である。

今後京都訪問の際には、今回は見送ったVAN先生のお墓も含め、京都だけで3箇所のお墓参りをすることになる。

合間に、東京では代官山・白金台・銀座、大阪では淀屋橋・堂島・梅田をそぞろ歩きしながら、3泊4日の帰省旅はあっという間に終わった。

その分、徳山で過ごす期間が長くなった。これも、車検、地元での県合唱コンクール鑑賞、広島での練習であっという間に過ぎていった。

ミンミンゼミが鳴き始め、その他の蝉の鳴き声もどこか力がないように感じる。気温は相変わらず高いが(といっても東京や大阪よりしのぎやすい)、夏も終わりが近づいているようだ。
[PR]
by h-katopon | 2013-08-19 12:29 |
地下鉄御堂筋線 中津駅に直結しているラマダホテル大阪(旧 東洋ホテル)
c0068901_21194646.jpg


このホテルの存在を知ったのは、16年前に大阪に転勤してすぐのことだった。
資格を目指して勉強しに行っていた専門学校がこの近くにあり、毎週のようにこの建物は見かけていた。

実際にこのホテルを利用するようになったのは、それから11年半が経ち、山口県へ転勤するとき。
吹田のアパートを引き払った後、大阪での最後の出勤の日までの間を過ごすのに、このホテルを選んだ。

既に東洋ホテルからラマダホテル大阪に名前が変わった後。決して広い部屋ではないが、落ち着ける空間だった。それを気に入り、毎回ではないが大阪に行く際には、よく宿に選んだものだ。

c0068901_21194765.jpg


c0068901_21194835.jpg


近ごろ、このホテルが閉館になるとのニュースを聞いた。
設備の老朽化が背景だとのこと。
残念だ。

ならば今のうちに泊まっておかねば、と思い、この週末の大阪行での宿にこのホテルを選んだ。
短い時間だったが快適に過ごすことができた。
[PR]
by h-katopon | 2013-06-30 21:18 |
3連休だったこの週末を使って、3週間ぶりに長崎・福岡を廻ってきた。

前回は歌仲間に連れられて10数名でのツアーだったが、今回はパートナーとの2人旅。

毎年二人でどこかへ行こう、という企画の第二弾で、昨年はやはり同じころに下関と門司(旅と言うほど遠くないのだが。。。(^^ゞ )を巡っていた。

前回の猛暑とは打って変わり、台風が接近するなか、列車運行情報とにらめっこしながらではあったが、特に長崎は、晴れでも雨でもそれぞれに趣のある街だ、と感じた。


長崎を歩いているとき、ふと目に留まる光景があった。

亀山社中の跡地を目指して坂を上っていた時のことだ。

寺の境内の脇道を上がっていくと、墓地が広がっている。

その石碑を観ると、表札(と言っていいのかな?)の文字が、金色になっていた。
ほぼすべての石碑が金字になっているではないか。

その後、長崎から博多に向かう列車の中でも、全てではないが、金字で名前が刻まれた墓石をところどころで見かけた。

6年前、いずれ両親が入るためにと京都に墓を造ったときには、建てた人の名前が赤字になっていたことに驚いた(これはまだ御存命の方に適用しているものらしい)。

今回の金字は、ネットでさっとチェックすると、長崎県地方に特有なもの、と紹介されているサイトをいくつか目にした。

人生を終えた後に眠る墓でも、国内で地域の特色があるんだ。改めて知った今回の旅だった。
[PR]
by h-katopon | 2012-09-18 22:35 |
週末、平戸・長崎に行ってきた。

博多に集合し、車3台に分乗してのドライブ。

目的地では、見るべきスポットをかなり絞り込むことになったが、街の雰囲気はしっかりと味わうことができた。

長崎県に足を踏み入れるのは、今回が初めて。

そして、2回目の予定も実は来月と決まっている。

今回行ってきた雰囲気を忘れないようにしながら、来月のコースを決めていこう。

<平戸の宿から平戸大橋と城を望む>
c0068901_2247296.jpg


<長崎 グラバー邸>
c0068901_2248530.jpg


道中、平戸のホテルでの宴会、そして、博多到着後の打ち上げ(?)(笑)まで含めてしっかり楽しんだ2日間だった。

企画してくれた仲間、声かけてくれた仲間、そして、道中ドライバーを務めてくれた仲間など、この旅に関わった全ての方々に感謝。
[PR]
by h-katopon | 2012-08-27 22:54 |
紫陽花の季節である。

小一時間クルマを走らせて、柳井市に行ってきた。

c0068901_184585.jpg


県内随一とも言われる紫陽花の咲く場所、実は製菓工場の裏山である。

「月でひろった卵」などで知られる「菓子乃季」を展開している「あさひ製菓」の本社工場のある敷地内に、紫陽花が多く咲いており、この時期は「あじさい祭り」と銘打って、ケーキバイキングなどの企画を打ちながら人を集めている。

敷地内の駐車場では足らず、近隣(といっても2キロ近く離れているが)の「やまぐちフラワーランド」にクルマを停めてもらい、シャトルバスでお客さんを運ぶ、という体制を取っている。

「そこまで混むんやろか」と半信半疑だったが、フラワーランドでは60人近い人がバスを待っていたし、会場に行ってみたら、「菓子乃季」の店内・工場(工場を見学できるほか、特設の販売コーナーも設けられていた)、ケーキバイキングの会場、紫陽花園ともに人であふれていた。

紫陽花は、見応えがあった。これまで、大阪に居た頃に万博記念公園で観た紫陽花が、最も見応えがあると感じられたが、それは今日入れ替わった。

敷地内にある茶店で食した茶粥も美味であった。

紫陽花は、まつりのときでなくとも公開されているとのこと。
この次は、人の少ない日を狙って、もっとゆっくり紫陽花を愛でたい。

c0068901_182513.jpg



c0068901_1813942.jpg

[PR]
by h-katopon | 2012-06-24 18:18 |