2014年 10月 22日 ( 1 )

広島県の合唱フェスティバルに出演するため、三原に行ってきた。

これまで、新幹線で何度も通過しているが、降り立ったのは今回が初めてである。

降りてみて気づいたのだが、駅を降りてすぐの場所が、城跡になっている。
残念ながら建物は残っていないが、石垣が当時の姿を教えてくれている。
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また、ここは、駅を降りて数分歩くと、港にたどり着く。
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今は埋め立ても進んでいるようだが、かつては、潮が満ちると、城が海の中に浮いているように見えたことから、三原城は「浮城」と呼ばれていたそうだ。次の週末に催される「浮城まつり」、そして「ヤッサ節」の詩に出てくる「ハ浮城はヨ」の由来はそこにあったのか。

港の入り口には、ヤッサ踊りの像が建てられている。
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また、ここでは写真を省略するが、マンホールに描かれているのもヤッサ踊りであった。
それだけ地元に根付いているのだろう。

三原、といえば、たこが名産である。
土産物にも多いが、通りにもたこのオブジェが置かれている。

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ところどころに昔ながらの家並みを残す三原。
しかし、日曜日、ということもあるのだろうが、行き交う人は少なかった。
人口は10万人弱。広島県内では6番目に大きな市だが、東広島や、広島市近郊などに人が移っているのかな。

かつては海の上に浮いていた城が、すっかり沈んでしまったような寂しさも感じられる。
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by h-katopon | 2014-10-22 21:28 |