生涯現役
70歳になっても、現役のプロゴルファーとしてツアーに参戦する杉原輝夫さん。
以前、飛行機で東京を往復するときに、ときどきお姿を拝見することがあった。
小柄だが、飛行機が着陸すると、一番乗りで、しかも颯爽と到着ロビーへ歩いていかれる姿が非常に印象的だった。
その杉原さんが、10年前から闘ってるガンが、前立腺から転移していること、それでもゴルフを続けることがニュースで紹介されていた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080414-00000009-dal-golf
「生涯現役」とは、まさにこの人のためにある言葉なのだと思う。
杉原さんにはかなわないかもしれないが、やはり、自分が打ち込んでいることに関しては、生涯現役でい続けたい。おそらく多くの人がそんな思いを抱いていることだろう。
私もそんな一人である。あくまで趣味ではあるが、自分のライフワークとして取り組む、と決めた「歌う」ことにおいて、「もうそろそろ退いては?」と肩を叩かれることなく、最後の最後まで、「是非一緒に歌いたい」と周りに請われる状態で生涯を全うしたい。
人生80年、と考えれば私はまだ折り返し点の手前。まだまだいろいろなことを吸収し、成長する可能性は残されている。引き続き精進あるのみ。
以前、飛行機で東京を往復するときに、ときどきお姿を拝見することがあった。
小柄だが、飛行機が着陸すると、一番乗りで、しかも颯爽と到着ロビーへ歩いていかれる姿が非常に印象的だった。
その杉原さんが、10年前から闘ってるガンが、前立腺から転移していること、それでもゴルフを続けることがニュースで紹介されていた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080414-00000009-dal-golf
「生涯現役」とは、まさにこの人のためにある言葉なのだと思う。
杉原さんにはかなわないかもしれないが、やはり、自分が打ち込んでいることに関しては、生涯現役でい続けたい。おそらく多くの人がそんな思いを抱いていることだろう。
私もそんな一人である。あくまで趣味ではあるが、自分のライフワークとして取り組む、と決めた「歌う」ことにおいて、「もうそろそろ退いては?」と肩を叩かれることなく、最後の最後まで、「是非一緒に歌いたい」と周りに請われる状態で生涯を全うしたい。
人生80年、と考えれば私はまだ折り返し点の手前。まだまだいろいろなことを吸収し、成長する可能性は残されている。引き続き精進あるのみ。
by h-katopon
| 2008-04-14 21:48
| ひとりごと