貴重な読書空間
退社時間が若干早くなってから、コーヒーショップに寄り道することが増えている。
本を読んだり、時々勉強したりするのが目的。
家に帰ってからすればいいのだが、いろいろな誘惑があったり、こなさねばならない家事があったりで、本に集中できないのだ。
時間管理か勉強法の本で「刑務所空間」、すなわち、「やると決めたことをやるしかない空間」を確保することも大事、と書かれていた。通勤電車の中もそういう空間なのだが、乗車時間が20分弱と短いため、コーヒーをすすりながらの読書を選択した。
大概の店は賑やかなため、カナル型のヘッドホンで周りのしゃべり声を遮り、Podcastしたニュース番組などを聴きながら本と向き合う。
そんな中、1箇所だけ、周りの音を遮る必要のない店がある。
新阪急ビルにあるBook 1stの3階にあるカフェだ。
書店の中、ということもあってか、客のほぼ全員が、本を読むか勉強をしながら過ごしている。注文を取ったり、コーヒーを運んでくるとき以外、話し声はほとんど聞こえない。本を読み進めるにはもってこいの空間である。
コーヒー1杯300円。いわゆるチェーン店より若干高めだが、Book 1stで5,000円以上の買い物をすれば、無料券が1枚もらえる。そういえば、手元にまだ2枚無料券が残っている。今週も一度は寄ることにしようか。
本を読んだり、時々勉強したりするのが目的。
家に帰ってからすればいいのだが、いろいろな誘惑があったり、こなさねばならない家事があったりで、本に集中できないのだ。
時間管理か勉強法の本で「刑務所空間」、すなわち、「やると決めたことをやるしかない空間」を確保することも大事、と書かれていた。通勤電車の中もそういう空間なのだが、乗車時間が20分弱と短いため、コーヒーをすすりながらの読書を選択した。
大概の店は賑やかなため、カナル型のヘッドホンで周りのしゃべり声を遮り、Podcastしたニュース番組などを聴きながら本と向き合う。
そんな中、1箇所だけ、周りの音を遮る必要のない店がある。
新阪急ビルにあるBook 1stの3階にあるカフェだ。
書店の中、ということもあってか、客のほぼ全員が、本を読むか勉強をしながら過ごしている。注文を取ったり、コーヒーを運んでくるとき以外、話し声はほとんど聞こえない。本を読み進めるにはもってこいの空間である。
コーヒー1杯300円。いわゆるチェーン店より若干高めだが、Book 1stで5,000円以上の買い物をすれば、無料券が1枚もらえる。そういえば、手元にまだ2枚無料券が残っている。今週も一度は寄ることにしようか。
by h-katopon
| 2008-04-07 23:41
| ひとりごと