自分の出す音への責任

普段、私が歌っているのは、比較的大人数の合唱団である。

読んで字のごとく「合わせて唱える」合唱であるが、人数がある程度そろうと、周りと「合わせる」という意識が若干薄くても、それなりにまとまったように聴こえてしまう(と思っている)ケースがある。

その分、メンバー一人ひとりの、自分が出す音(声)に対する責任が希薄になってしまう。

この事実を、私も頭ではわかっているが、実践、となるとかなり怪しい。

この1ヶ月ほど、少人数でのアンサンブルで実際に歌ってみて、また、歌ったときの録音を聴いてみて、己の能力のなさを、嫌というほど思い知らされている。

ハンドベルのように、「自分が間違ったら、即全体が傷になる」とまではいかないが、それに近い自体が訪れるのである。今日の練習でもそうした「事故」が何度もあった。

今年最初の本番まであと1週間を切った。直前まで、少しでもいいから「今、自分にできること」を積み重ねて、福島へと向かいたい。
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by h-katopon | 2008-03-16 23:44 | 音楽