久しぶりに自分の声を聴く

週末のレッスンで、久しぶりにICレコーダーを携行し、自分の歌っている声を録ってみた。

以前はこまめに録音だけはしていたが、やはり自らの声を聴くことが恥ずかしく、録りだめするだけにおわっており、そのうちに録音自体しなくなってしまった。

最近、折に触れて「いい方向に変わってきた」と師匠に言われるようになった自分の声、いったいどんな感じになっているのか、聴いてみたかった。それが久々の録音の理由である。

自分の歌う声で、きちんと残っているのは、4年前の東京での門下生の発表会のときのもの。今回録った声が、4年前と大きく変わったという感じは、正直なところ全くない。違うのは、その声に、4年前の自分は納得していなかったのに対し、今の自分は「良くなってきた」と思えるようになったこと。

もっといい歌を歌えるようになるために、次はどこを工夫してみよう、という意欲もわいてくる。

人に認めてもらう前に、まずは自分で自分の声を認めて(褒めて)あげることも大事なことである。声に限った話ではないだろうが。
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by h-katopon | 2008-02-18 23:18 | 音楽