焦らず 弛まず 諦めず
歌うことを始めてから、かれこれ17年半もの月日が過ぎた。
スポーツ選手なら、これだけのキャリアを積んでいれば、もうベテランの域に達している(そういえば、私と同年代でまだ活躍しているスポーツ選手は数えるほどになっただろうか。マラソンでは高岡、プロ野球では江藤、石井琢郎、谷繁、前田幸長くらいか・・・)。
しかし、私はといえば、「自分の歌い方はこれだ」というものを見つけられずに日々模索し続けている。
今の師匠にレッスンを受け初めてから3年して「今のあなたの声ならセカンドよりバリトンで歌ったほうがいいですね」とアドバイスを受け、バリトンに移ってからは本当に試行錯誤だった。
振り返れば、それまでのテナー系っぽい歌い方を自分の中で否定したことで、その模索は本格化したのかもしれない。
最近になって、ようやく「この歌い方でいけばいいかな?」と思えるものが発見できたような気がする。
これを、「これが私の歌い方です」と、常に示せるようになるまでは、まだ少し時間がかかるだろうか。焦らず、一生勉強するつもりで、これからも向き合っていくことにしよう。
#この心持ちを、仕事にも持っていかねばならないな・・・。(爆)
スポーツ選手なら、これだけのキャリアを積んでいれば、もうベテランの域に達している(そういえば、私と同年代でまだ活躍しているスポーツ選手は数えるほどになっただろうか。マラソンでは高岡、プロ野球では江藤、石井琢郎、谷繁、前田幸長くらいか・・・)。
しかし、私はといえば、「自分の歌い方はこれだ」というものを見つけられずに日々模索し続けている。
今の師匠にレッスンを受け初めてから3年して「今のあなたの声ならセカンドよりバリトンで歌ったほうがいいですね」とアドバイスを受け、バリトンに移ってからは本当に試行錯誤だった。
振り返れば、それまでのテナー系っぽい歌い方を自分の中で否定したことで、その模索は本格化したのかもしれない。
最近になって、ようやく「この歌い方でいけばいいかな?」と思えるものが発見できたような気がする。
これを、「これが私の歌い方です」と、常に示せるようになるまでは、まだ少し時間がかかるだろうか。焦らず、一生勉強するつもりで、これからも向き合っていくことにしよう。
#この心持ちを、仕事にも持っていかねばならないな・・・。(爆)
by h-katopon
| 2007-11-07 00:47
| ひとりごと