始まりは空耳だった。

毎朝、通勤中に聴いている、Podcastの英語ニュース。

いつものように聴きながらクルマを運転していると、「あれ?日本語?」と思う一言が耳に飛び込んできた。

私の耳がキャッチしたのは、この一言だった。

「バイバイキーン!!」


え? 何でこのキャスターがバイキンマンのセリフを?
もちろんそんなことではなく、私の空耳であった。

キャスターがしゃべっていたのは、
”Bye-bye kids, back to school."
であった。そのBye-bye kidsが、私の頭で変換されただけであった。

聴いていたのは、米国で9月1日の朝に放送されていた番組。
日本では、一部の地域を除いてこの日が二学期のスタート。
米国でも新学期。しかも新しい年度が始まる日であった。

キャスターがこの一言を話すときのトーンが、心なしか明るく感じた。
二本よりも長い夏休み。それが終わって子供たちを学校に送り出すときの安堵の気持ちは、日米共通なのだろうか。それとも、日本がそうだから、と、勝手にそう感じ取ってしまうのだろうか。

学校は新学期だが、日本の多くの企業は前半戦の締めの月。
気持ちを引き締めて、日常をこなしていきたい。
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