今年の熱狂は 別の形で


新年度に入った。

1か月もすると、日本は「ゴールデン・ウィーク」と称する大型連休に入る。

この連休に開催される行事として、定着した感があるものが、「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン」。

日本語では「『熱狂の日』音楽祭」と書かれることが多いだろうか。

フランス・ナントでの音楽祭を日本に取り込むべく、2005年に始まったこの音楽祭も、今年で10回目を迎える。

私は、2007年から毎年何かの公演を聴きに行っていた。

だが、節目の今年は、東京では熱狂しない予定である。

東京国際フォーラムが熱狂する頃、私は歌の関係で関西に居る。

また、東京へは、5月後半に演奏会で行く予定であり、帰省もそのタイミングに重ねる。

そのため、この大型連休には、東京に行かない予定である。

社会人になって、気が付けばもう21年目に入った。

大型の休みに、東京へ、更に地元へ戻らないのは、今回が初めてとなる。

夏場も、スケジュール次第では、いつもと異なる過ごし方になることが予想される。

音楽での熱狂は、東京国際フォーラムで「聴く」ことを通してではなく、自らが「奏でる」ことを通して実現したい。
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