3年前を思い出す揺れ

明日は金曜日。もうひと頑張りだ。

そう思いながら寝床につき、いつものように朝5時半過ぎまで眠りにつく。そのはずだった。

突然、突き上げられるような衝撃とともに、大きく揺れ始めた。

地震だ。

まずは逃げ道を確保すべく、ベランダ側のガラス戸と玄関の扉を開ける。

ベランダからは、向かいの一軒家に設置されている黄色のパトライトが点灯している。

長い時間揺れて、やがておさまった。

2014年3月14日 午前2時7分。

伊予灘を震源とする地震だった。

私が住んでる地域は、当初震度5弱と報じられ、のちに4に訂正された。

震度4の割には、揺れが大きかったと思う。

揺れの時間の長さから、3年前に東京で遭遇した東日本大震災(東京は震度5弱)の記憶が重なった。

幸い、家の中はモノが崩れ落ちることもなく無事。職場も、いくつかの影響はあったが大きな問題は発生しなかった。

長く工場に勤めている方と話をすると、13年前の芸予地震(2001年3月24日)以来の大きな揺れという。

日本列島に住む以上、地震のリスクは頭に置かねばならない。未明の揺れがそれを思い出させた。
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