音楽的には気づきが多かった連休

4月27日から続いていた10連休が、あと1日で終わる。

4月28日のTOKYO CANTAT サテライトセミナーin広島、そして5月4日にチケットを取って聴いてきたラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン。この2つからの学びは非常に多かった(一部反面教師を含む)。

5月3日のなにコラ演奏会は、早々にオンステを断念してしまい、悔やまれるところではあったが、きちんと音楽づくりに参加できる(やっと譜読みを消化できた位のレベルにとどまらない)状況を作れるようにして、またあの仲間たちと同じ舞台に上がりたいと思っている。

忘れてはならないのは、演奏するものは、舞台に立ったそのときに音楽を奏でられることが全てである。
どんなに知識を持っていようが、その知識で人を巻き込もうが、それが指揮や演奏にきちんと現れて、聴いて下さる方に感じ取っていただかなければだめ。「私たちはこれだけ頑張ったんです」と弁明したところで、お客様はそれを聞こうとはしない。それは、自分が聴き手に回った時のことを考えればわかることだろう。

私生活にどんな出来事があろうが、演奏する当日の体調がどうだろうが、舞台上で質の高い音楽を奏でる。これができるよう、きちんと下準備を進めていきたい。

4日に聴いた、ローザンヌも、ヴォックス・クラマンティスも、「これを目指したい」と思わせてくれる素晴らしい演奏だった。道のりは決して楽ではないと思うが、日々の鍛練を欠かさず積み重ねて、少しでも近づいていきたい。
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by h-katopon | 2013-05-05 21:14 | 音楽