徘徊のすすめ
日経産業新聞で、毎週金曜日に発想に関する連載がある。
ここ2~3回、徘徊を勧める内容になっており、タイトルを見るたび「なんじゃ?」と一瞬目をむいてしまう。
内容は、新しい情報、参考になる情報のインプットの手段についてのアドバイスであり、先週はテレビでチャンネルをいろいろ廻しながら恋愛ドラマを徘徊する、というもの(細かな内容は忘れた)。そして今週は、書店を徘徊する、というものであった。
とりわけ、ビジネス書のエリアで、各コーナーに平積みされている本のタイトル、サブタイトル、そして時には帯に書かれている文句を見て回れば、今注目されているものがわかる。この際、決して中身は見ない、ということがポイントらしい。本全体にかかるキーワードは、サブタイトルや帯に書かれていることが多く、そういったものの中からキーワードを頭に留めていく、というもの。
最近帰る時間が遅いから、書店に寄ることすらままならないが、ビジネス書のコーナーは決まって立ち寄っているので、今度は実践してみよう。
もっとも、仕事とはかけ離れた小説やエッセイを読んで、少しの間だけでも仕事から頭を切り離すことも必要かなぁ・・・。今、部屋の中で私に読まれるのを待っている本が4冊ある。みんなビジネス書だ。(泣)
ここ2~3回、徘徊を勧める内容になっており、タイトルを見るたび「なんじゃ?」と一瞬目をむいてしまう。
内容は、新しい情報、参考になる情報のインプットの手段についてのアドバイスであり、先週はテレビでチャンネルをいろいろ廻しながら恋愛ドラマを徘徊する、というもの(細かな内容は忘れた)。そして今週は、書店を徘徊する、というものであった。
とりわけ、ビジネス書のエリアで、各コーナーに平積みされている本のタイトル、サブタイトル、そして時には帯に書かれている文句を見て回れば、今注目されているものがわかる。この際、決して中身は見ない、ということがポイントらしい。本全体にかかるキーワードは、サブタイトルや帯に書かれていることが多く、そういったものの中からキーワードを頭に留めていく、というもの。
最近帰る時間が遅いから、書店に寄ることすらままならないが、ビジネス書のコーナーは決まって立ち寄っているので、今度は実践してみよう。
もっとも、仕事とはかけ離れた小説やエッセイを読んで、少しの間だけでも仕事から頭を切り離すことも必要かなぁ・・・。今、部屋の中で私に読まれるのを待っている本が4冊ある。みんなビジネス書だ。(泣)
by h-katopon
| 2005-05-28 00:28