海と空とに包まれて

山口県民となって、いよいよ5年目に突入した。

大阪から移り住んできての第一印象は、「何もない」だった。
確かに何か新しいモノを買おうとする時、大阪に比べると店の数も商品の数も格段に少なかった(そのギャップをネットが埋めているのだろうが、私はあまりネットでの買い物はしない)。

逆に、今までと違って身近に現れたのが、海だった。

このBlogやTwitter、そしてFacebookには幾度となく私の生活圏で目にする海の写真をアップしてきた。

そして、今日も同じように仕事帰りに海水浴場に立ち寄り、いつもの一枚をおさめるのだった。

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カメラに風景を収めた後、しばらく海を眺めていた。
特に何を考える訳でもなく、ボーっとしている。
心をリセットできる貴重なひとときである。

ふと思った。

海と一緒に、空が見せる色々な表情も愛でているよな、と。

振り返ると、東京や大阪に居た頃、空に目を向けることは非常に少なかった。天気を気にする時くらいだったと思う。

今は、この写真のように海と一緒に作る表情を楽しんだり、夜にウオーキングしながら、時々立ち止まっては、月、星、雲が織りなす模様に目を向けている自分がいる。

眼前に広がる海や空に包まれながら、「小さなことでくよくよしたり深刻になるのはやめよう」と気持ちをリセットしつつ、これからも、いつまで続くかわからない当地での時間を丁寧に過ごしていこう。
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