10年の月日が経った

今夜、いつものように歩いていてふと思い出したことがあった。

2012年。今年は区切りとなることが2つあるのだった。

ひとつは、愛車を購入してから10年。
山口県に移ってから順調に距離をのばしているものの、走行距離はまだ67,000kmに近づこう、という段階。まだガタがきているわけではなさそうだし、せめて100,000kmまではいきたいところである。

もう一つは、歌に関すること。
バリトンで歌い始めて、ちょうど10年になるのだ。

声楽家に付いて発声を学ぶようになって3年。それまでも「テナーかバリトンかどちらともつかない」などと言われており、自分でもどうしたものか、と悩んでいた。

2002年に入ったのを機に、改めて師匠に相談をもちかけたところ「現時点ではバリトンで歌っていた方がいい」との一言。かくして、私の立ち位置が舞台上、下手寄りから上手寄りに移ったのだった。

まぁ、ハイバリにしても軽めの声だから、曲によってはテナー系に一部移る、などということを日常茶飯事のようにやっているが。

アンサンブルで不可欠な存在でありたい、という点に加え、一人で歌っても一目置かれる存在になりたい。バリトン11年目の今年も、これまでと変わらぬ思いで歌っていく。まだまだ精進の日々は続く。
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