長州小旅行(その2 下関)
【前稿の続き】
秋吉台を堪能した後、美祢ICから中国道に乗り、向かったのは下関。
本州の最西端。そして、山口県内で一番大きな街である。
下関、といえば、やはり「ふく」だろうか(現地では「ふぐ」とは濁らない)。
泊った宿でも、シーズンには早いがふくづくしの料理をいただいたし、唐戸市場ではふく専門の店が目立った。
商店街のシンボルマークにも、マンホールにもふくが描かれているなど、街中にふくがあふれていた。これにあやかって、「福」がたくさん訪れてほしいところである。
もうひとつ、風景で忘れてはならないのが、関門橋である。
泊った宿が関門橋のたもと、ということもあり、部屋からしっかり眺めることができた他、壇ノ浦の合戦の跡や巌流島など、市の中心で海に面した場所での風景には、必ずといっていいくらいにこの橋をおさめることができる。
8月の信州ドライブに引き続き、歌の絡まない旅で気分転換ができた。発案者に感謝。
秋吉台を堪能した後、美祢ICから中国道に乗り、向かったのは下関。
本州の最西端。そして、山口県内で一番大きな街である。
下関、といえば、やはり「ふく」だろうか(現地では「ふぐ」とは濁らない)。
泊った宿でも、シーズンには早いがふくづくしの料理をいただいたし、唐戸市場ではふく専門の店が目立った。
商店街のシンボルマークにも、マンホールにもふくが描かれているなど、街中にふくがあふれていた。これにあやかって、「福」がたくさん訪れてほしいところである。
もうひとつ、風景で忘れてはならないのが、関門橋である。
泊った宿が関門橋のたもと、ということもあり、部屋からしっかり眺めることができた他、壇ノ浦の合戦の跡や巌流島など、市の中心で海に面した場所での風景には、必ずといっていいくらいにこの橋をおさめることができる。
8月の信州ドライブに引き続き、歌の絡まない旅で気分転換ができた。発案者に感謝。
by h-katopon
| 2011-09-24 17:14
| 旅