物欲が変化している
若いころは、「良い物」「高級な物」を持つことへの憧れが強かった。
社会人になり、いただける給料が上がっていくにつれて、服を買いに行く店が変わっていった。まぁ、際限なく高級ブランドに走った訳ではなく、自分にとっての定番とするブランドを決めただけなのだが。
クルマも、32歳になって「やはり自分の愛車を持ちたい」という欲求から、とりあえずその時点で現金で買えるレベルのクルマを購入。それ以後は、「次はもっとグレードの高いものを」と思いつつ、気づけば9年乗っている。
しかし、「グレードの高いものを持つ」という欲求は、最近、薄れている気がする。
逆に、高い安いに関わらず、自分が身につけているものを見て「いいな。私も持ちたい。」と思ってもらえるような存在になりたい。
社会人になり、いただける給料が上がっていくにつれて、服を買いに行く店が変わっていった。まぁ、際限なく高級ブランドに走った訳ではなく、自分にとっての定番とするブランドを決めただけなのだが。
クルマも、32歳になって「やはり自分の愛車を持ちたい」という欲求から、とりあえずその時点で現金で買えるレベルのクルマを購入。それ以後は、「次はもっとグレードの高いものを」と思いつつ、気づけば9年乗っている。
しかし、「グレードの高いものを持つ」という欲求は、最近、薄れている気がする。
逆に、高い安いに関わらず、自分が身につけているものを見て「いいな。私も持ちたい。」と思ってもらえるような存在になりたい。
by h-katopon
| 2011-09-13 22:02
| ひとりごと