追いたい背中

7月21日の日経新聞「春秋」。

女子サッカーの澤選手や今場所に大記録を打ち立てて引退を決めた魁皇関に関する紹介の後、こんな一言で結ばれていた。

「必死で追いかけ、ぶつかりたくなる背中や胸が自分の周りにあるだろうか。役員室や政界の面々を思い浮かべて、首を横に振る方は多いことだろう。」

「ふわふわ軽い言葉ばかり飛び交っているようだ。思いつきでは組織や国は動くまい。」


追いかけたい背中は無いが、蹴りたい背中はあるのかもしれない。

しかし、「親は子の鏡」の拡大解釈になるが、「政は民の鏡」で、私たち自身がふわふわと軽い言葉を言っていないか。その反省にこのコラムを活かしたい。

こうした書き込みをしていること自体が、実践の伴わない「ふわふわと軽い言葉」を助長するものにならないように・・・。

私も、いつか誰かに背中を追ってもらえるような存在になりたい。でもそれは狙ってできることではなく、結果としてなることなのだろう。
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