ここでもあの言葉があてはまるのか

小学生の頃、担任の先生から言われた言葉で、脳裏に焼き付いている一言がある。

「この親にしてこの子あり この子にしてこの親あり。 親は子の鏡 子は親の鏡」

いわゆるモンスターペアレントたちにも言い聞かせたいところだろうが、これは、必ずしも親子関係に限った話ではない。師弟関係にも当てはまるだろうし、中には上司・部下の関係でも当てはまるかもしれない。まぁ、仕事場での関係なら、「我以外皆我師也」で反面教師としての「師」して相手を観ることができようが。

そして、もしかしたら、このことは政治家と国民の関係にも当てはまるのかもしれない。

今回も、わずか9日間で大臣が辞任するという出来事が起きた。
そんな事態になるのなら、そしてポストに就く適任者を見つけるのが難しい状態でそれでも形を整えたいだけなら、最初から無駄なポスト作るなよ、とも思う。

しかし、そうした人を政界に送り出したのは、(その人に投票していないにせよ)私たちなのである。人格や品位を疑うべきは、政界に籍を置く人より先に、我々なのかもしれない。人を見る目がなかった、という意味において。
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