いつ頃からだろうか

先日のなにコラ演奏会後の打ち上げでのこと。

委嘱作品を作って下さった千原先生に、「東海道四谷怪談」を歌っている時の表情の作り方が、その世界に入っていた、と(お世辞もあろうが)ありがたいお言葉をいただいた。

そう言われてふと思い返すと、ここ数年の傾向として、表情づくりや歌いながらの簡単な振りや所作で、同じようなおほめの言葉を頂くことが増えてきている、と実感している。

かつては、「直立不動明王」と知人に言われるくらい、動きもなく表情もなく、という状況だったので、この変化は大きい。

しかし、合唱は身体表現、という傾向が出ているとはいえ、一番大事なのは、歌うという行為。目に訴えるのも大事にしつつ、やはり聴いて下さる方の耳に留まるを歌えるよう努力を積み重ねていくことを忘れてはいけない。
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by h-katopon | 2011-05-10 23:53 | 音楽