そういう場所だったのか
仕事帰りに寄り道した書店で、表紙の写真に惹かれて「サライ」を買ってきた。
9月号の特集は、『日本の「庭」完全ガイド』。
桂離宮を筆頭に、様々な庭園が写真と共に掲載されており、見ているだけで心が和む。
「これはいい」とページをめくっていると、「えっ!」と思う記事に出会い、思わず店頭で声を上げそうになってしまった。
特集で紹介されている庭園に、なんと近所の寺の庭園があったのだ。
それは、普賢寺庭園(山口県光市)。雪舟が画家の目で選んだ石を使い、水墨画に劣らぬ庭を作ろうとしたものであるとのこと。
私が住んでいる寮は、その庭園から歩いて2分程度の場所。普賢寺は、ときどき散歩がてらお参りに訪れているが、この庭園は有料であることから、足を踏み入れていなかった。
この場所に住んでいるうちに、是非とも行っておかねばなるまい。
9月号の特集は、『日本の「庭」完全ガイド』。
桂離宮を筆頭に、様々な庭園が写真と共に掲載されており、見ているだけで心が和む。
「これはいい」とページをめくっていると、「えっ!」と思う記事に出会い、思わず店頭で声を上げそうになってしまった。
特集で紹介されている庭園に、なんと近所の寺の庭園があったのだ。
それは、普賢寺庭園(山口県光市)。雪舟が画家の目で選んだ石を使い、水墨画に劣らぬ庭を作ろうとしたものであるとのこと。
私が住んでいる寮は、その庭園から歩いて2分程度の場所。普賢寺は、ときどき散歩がてらお参りに訪れているが、この庭園は有料であることから、足を踏み入れていなかった。
この場所に住んでいるうちに、是非とも行っておかねばなるまい。
by h-katopon
| 2010-09-02 23:52
| ひとりごと