人は完全ではない。それはわかるが・・・

今日の日本経済新聞の「春秋」は、「誤審」にちなんだ2つのエピソードを題材に書かれていた。

一つは、米大リーグで、あと一人で完全試合、という場面での「セーフ」の判定

もう一つは、サッカーw杯のドイツVSイングランドにおける「ノーゴール」の判定

コラムは、前者の場合、投手が「人は完全ではないから」と審判を慰め、後者ではイングランドの主将が試合終了後に潔く審判と握手をしていたことに焦点を当てていた。

人は完全ではない。それは理解できる。

しかし、それを、誤りをしてしまった本人が口走ると、単なる「開き直り」にしか聞こえなくなってしまう。

また、スポーツ以外の場面なら、その誤った判断で国民を惑わせたり、時には人の命を奪ったりと、とんでもない影響が出てしまうこともある。

人は完全ではない。それゆえに起こりうる誤りをいかにして回避するか。

日常生活での思考回路は、そうでなくてはならないのだろう。
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