偉大な経済学者がまた一人

ポール・サミュエルソン氏 死去
http://www.asahi.com/international/update/1214/TKY200912130169.html

大学生の頃、生協の書籍の結構目につきやすいところに置かれていた氏の著書「経済学」。

いずれ読もう、と思いながら、結局購入することなく現在に至っている。

授業の教科書となっていた、他の書物に時間を取られていたこと、そして、何より、経済学部に入ったものの、何を問題意識に持ち、何を深く勉強していこうかを熟慮せずに過ごしてしまったことが、今更ながら悔しく、情けない。

享年94歳。ガルブレイス氏や都留重人氏がそうだったが、90年以上の人生を送った後に天国に旅立たれた。

1929年のいわゆる世界恐慌を体験したことに始まり、生涯の中で経済が大きく動いていくのを見て、何を感じていたのだろうか。それを理解するためにも、遅ればせながらではあるが著作をひも解いてみたいと思う。

そういえば、「経済学」の訳者が、都留重人氏だったことを思い出した。
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