教会で歌う

広島市内の教会での演奏会に出演してきた。

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閑静な住宅街に建つ教会。音はそれほど響き過ぎず、気持ちよく歌うことができた。

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振り返れば、この1年ほどの間に、教会で歌う機会が4度あった。
これまでに比べても頻度は高くなっている。

通常のホールとは違い、スポットライトは浴びず、また客席は暗くならない中で歌うので、お客様がどんな様子で聴いてくださっているかが手に取るようにわかる。うまくいったときは、お客様と一体感を持つ、非常に良い体験になるし、うまくいかないときは、歯がゆさが非常に大きい。

今日の演奏はどうだったろう。お客様の温かい拍手に感謝したい、という一言に尽きる。

一体感を持つ、というところまでは、あと一歩、というところか。
せっかく歌い手と聴き手がきちんと顔を合わせながら歌える機会なのに、楽譜から目を離せなかった人の多かったこと(私もそういう曲を残しながらの演奏となってしまった)。
そして、ほどよく響く教会で、その空間を十分に活用する(要は上に響かせる)歌い方ができなかったこと。

後者は、根本的な発声の問題でもあるので、きちんと腰を落ち着けて取り組みたい。
(まずは、自分がきちんと見本を示せるようにならねば・・・。)
前者は、心がけ次第ですぐにでもできる。

この合唱団が次に歌う機会は、やはり教会である。
そこで、教会で歌うにふさわしい音楽を作りたい。
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