淀川混声合唱団 第21回演奏会

昨年まで、5年半の間メンバーとして歌い続けていた演奏会に、今日は聴衆として臨んだ。

私を含め、メンバーの出入りがかなりあったが、開演とともにホールに鳴った音は、これまで練習で一緒に歌ってきたそれとかけ離れたものではなかった。懐かしかった。そして、その音を奏でている中に自分がいないことが、不思議にも思えた。

温かく、そして優しく客席を包む音。裏を返せば、心をわしづかみにされる力強さがちょっと足りないかな、という点ではあるのだが、その特性が十分に出たステージだったと思う。

欲を言えば、第3、第4ステージにちょっとだけ見え隠れした気迫のようなものが、もう少し持続すればよかったかな。そして、歌に磨きをかけることはもちろんとして、入退場をもっときれいに見せることに気を配ってもよかったかな。でも、それは、去年までオンステしていた自分も気をつけねばならないことであるが。

ともあれ、今日もいい演奏を聴かせてもらった。そして、もっと良くなれる可能性も秘めている。そう思いながら、会場を後にした。

オンステされた皆様、裏で支えてくださった皆様、本当にお疲れさまでした。
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by h-katopon | 2009-09-23 23:24 | 音楽