ふと思い出した。

今年は、私にとって一つ区切りを迎える年である。

個人的に歌のレッスンに通い始めて、ちょうど10年を迎える年に当たるのだ。

この10年を振り返ると、レッスンを通じてかけた時間やお金と、その成果としての自分の歌のレベルアップとのバランス、という意味では、まだ先行投資の段階、という感を禁じ得ない。

「もうこれで十分」と思えるのは、おそらく「これで歌うことをやめる」と決めた瞬間だろう。それまでは、ひたすら「今より1ミリでも上手くなる」という姿勢を保ちつづけねばならない。


そういえば、来年も私にとっては区切りの年になる。合唱に足を踏み入れ、歌い始めてからちょうど20年になるのだ。「もう20年」「まだ20年」両方の思いがある。
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by h-katopon | 2009-05-12 23:10 | 音楽